あまりに汚らわしい二階とその一味。「台風19号の被害はまずまずに収まった。太地町のイルカの被害もまずまずに収まった。何もかも我々の思惑通り。」ですか?台風19号でもイルカを犠牲にした太地町。 #イルカビジネスに終止符を #捕鯨の真実 #台風19号

2019年10月12日。和歌山県太地町

台風19号が近づく中、イルカを調教監禁している施設「ドルフィンベイス」で起こっていたこと。

現地でイルカ達の被害状況を毎日発信してくれているドルフィンプロジェクト。

この時のライブ中継では、LIAによる日本語解説も加わり現地の悲惨さがより解った。

大荒れの生け簀の中で、苦しんでいるイルカ達。

逃げ場所のない生け簀の中、そして一部の生け簀が破壊され、イルカ達の犠牲があったらしい。

野生として生きる道を奪われ、1度人間の所有物となった動物達の抱えるダメージは相当なもの。

生け簀から逃れられたとしても、無事海での生活を取り戻せるとは限らない。

世界最大規模になるとまで噂され日本列島を震撼させた台風19号

本当に酷い記録的な被害状況となった。

今回は気象予報士の方たちも必死にその危険性を訴え早めの対策、避難を呼びかけるなど、

SNS上は迫りくる台風への恐怖に包まれていた。

知らなかったでは済まされない。

想定外だったなんて言葉も通用しない。

災害時に救出対象にすらして貰えず見棄てられる命。

動物と暮らしてる人や、動物を保護してる人(団体)、

また水族館や動物園、ペットショップや畜産場、動物実験施設等、、

動物を搾取し監禁してる汚らわしい施設なんかは動物達に被害が及ばないよう

出来る限りの対策に努めなければならないはず。

ましてや、以前台風で動物を被害に遭わせた事があるなら、同じ過ちを繰り返さないように尚努めなければならない。

太地町では去年の台風で、くじらの博物館所有の生け簀でイルカ4名が殺された。

くじらの博物館館長は動物愛護法違反で書類送検されている。

~関連記事~

太地町立くじらの博物館」館長を刑事告発書類送検

http://blog.livedoor.jp/liablog/archives/1929396.html

台風24号のせい?本当の殺害犯は誰?「くじらの博物館に監禁されたイルカ4頭が死亡した件について、くじらの博物館へ電話。」

http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-212.html

そのような事例があり、被害に遭うことがより想定しやすい状況で、このありさま。

なんの対策も取らず平気でイルカ達を犠牲にする太地町

日頃からイルカ達を積極的に犠牲にしまくっているし、

死んでも、イルカ追いこみ猟で次から次へと補充できるから、

太地町にとってはイルカの命なんて本当にどうでもいいということ。

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台風来るたびにまた同じ目に遭わされるのではないか気になって仕方ない私は、

2か月前の台風の際にも、くじらの博物館に電話しているが、

平気で嘘はつくし、変わらぬ横柄な態度に毎回怒りで震える。

因みに今回の台風19号対策では、生け簀にゴミが入らないよう工夫したそうだ。

あんだって???

あまりにトンチンカンで頭のイカれた回答には笑うしかない。

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ドルフィンベイスの営業一時停止のお知らせ。

被害がどれだけ凄まじかったのかを物語っているかと。

生け簀の被害は伝えるけど、イルカの大きな被害については伝えない所が流石の汚らわしさです。

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そしてとても悲しいお知らせ。。。

今日の午後、生け簀から出て行方不明になっていたイルカを執念で探すイルカ猟師とイルカトレーナーらによって、

森浦湾にいるハンドウイルカらが見つかってしまい、生け簀に戻されてしまったとのこと。。。

生け簀から出てもそう簡単には自由になれないのだ。本当に悲しい。。

故意にイルカを犠牲にして罪をどんどん重ねる太地町

去年はニュースになったが、今回はこの件を取り上げるマスコミが見当たらない。

何故問題視されないのか?罰を受けないのか?明らかに犯罪行為なのに。

動物の愛護及び管理に関する法律

第六章「第四十四条 2」

「愛護動物に対し、みだりに、給餌若しくは給水をやめ、酷使し、又はその健康及び安全を保持することが困難な場所に拘束することにより衰弱させること

どっからどう見ても該当。

しかもこのタイミングで、太地町のイルカ追いこみ猟が違法行為にあたるとして訴えられていた件も、太地町は一切罪に問われないというありえない結果となってしまった。

「鯨類追込み網漁」許可取り消し訴訟。

http://blog.livedoor.jp/liablog/archives/1933302.html

「動物愛護活動家や地域住民らの個別的利益を保護する趣旨は含まれない」

はい??違法行為について問うているのに話のすり替えですか?

誰も人間の個別的利益を保護しろなんて言ってないですよね?

日本の司法はどれだけ腐ってるのか?

捕鯨推進の日本政府の思惑通りに事が進むんですね。

和歌山県知事同様、この伊丹恭(いたみ・やすし)裁判長もグルなのではないか?

本当に許されない。。。

そして今回もしつこく触れておきたいのは、

水族館に行ってイルカショーに癒されてる皆さんがこの現実を許しイルカ達の犠牲を産みだしている

最大の加害者だということです。

イルカ漁停止の訴え却下 環境団体側敗訴

https://wbs.co.jp/news/2019/10/11/139072.html

2019年10月11日 21時14分

太地町のイルカ追い込み漁は苦痛を与える手法で動物愛護法に違反するなどとして、環境保護団体の代表らが和歌山県や知事を相手取り、地元組合の漁業許可の取り消しを求めた訴訟で、和歌山地方裁判所はきょう(10/11)、「原告適格が認められない」として訴えを却下しました。

判決理由の中で、伊丹恭(いたみ・やすし)裁判長は、許可の根拠となる県の規則は、漁業の発展という公益的見地から規制を図っており、動物愛護活動家や地域住民らの個別的利益を保護する趣旨は含まれないとしました。

訴状などによりますと、原告は、長野県に拠点を置く団体「Life(ライフ) Investigation(インベスティゲイション) Agency(エイジェンシー)」代表の男性と、太地町の住民のあわせて2人で、複数の船で囲んでイルカを浅瀬に追い込み、ナイフで刺して捕獲する方法は残酷などとして、太地いさな組合の組合長ら13人の漁業許可処分を取り消すよう求めていました。

判決を受けて、仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事は、「県の主張が認められたと受け止めている。 今後も円滑に操業できるよう取り組んでいく」というコメントを出しました。

~転載終了~

そして捕鯨推進で太地町のイルカ追いこみ猟の最大のサポート役である二階のジジイ。

今回の台風の被害を「まずまずで収まった」と発言し大炎上中。

さすが二階はいつもながら汚らわしい。汚すぎる!!!!!

太地町のイルカ追いこみ猟、イルカを積極的に被害に遭わせた太地町の今回の不祥事についても

これだけの非難が集まればいいんですけどね。

二階氏、台風被害「予測に比べるとまずまず」 野党は批判

https://mainichi.jp/articles/20191013/k00/00m/010/302000c

「まずまずには収まった」二階氏発言に、菅長官は 野党は

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3803955.html

自民党の二階幹事長が13日、台風19号の被害について「まずまずには収まった」などと発言したことをめぐり、野党が反発するなど、波紋が広がっています。

 「予測されて、いろいろ言われていたことから比べると、まずまずには収まったという感じですけど、それでも相当の被害が広範に及んでいるわけでありますから」(自民党 二階俊博幹事長)

 二階幹事長は13日、台風19号の被害を受けて行われた緊急の幹部会合でこのように発言。この後、記者団に真意を問われ、「日本がひっくり返るような災害に比べればという意味で、1人亡くなっても大変なこと」と説明しました。

 この発言に、14日、菅官房長官は・・・

 「与党幹部の発言1つ1つに、政府の立場でコメントは控えたいと思う」(菅義偉官房長官

 このように述べ、コメントを避けました。

 一方、立憲民主党蓮舫副代表はツイッターで、「与党幹事長の発言は決して軽くない。この認識は、ない」と批判しています。

~転載終了~

「日本政府はクジラの大虐殺を止めよ!あまりにおかしい!利権まみれの日本政府の捕鯨に抗議デモ@京都」活動レポ

http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-259.html

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