韓国犬肉産業の実態「2019年7月。生きたまま焼かれていた犬たちのいた犬肉農場の全貌。情報まとめ。」人間が想像で描く地獄絵図など生易しい。日本で犬肉にされるはずだった犬たちの里親になって下さる方はいませんか? #動物はごはんじゃない #肉食反対 #里親募集

(9/7追記)

全頭なんとか保護され命繋がりました。

里親希望の方は、来春韓国からガンマンさんらのシェルターにやってくる犬たちを迎えてくださると幸いです。

詳細はこちらの記事でご確認ください。

http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-293.html

~追記終了~

「犬肉のプロたち」韓国犬肉産業の実態調査。

~商品説明~(amazonより)

犬肉産業に関する「噂」レベルの情報が世に飛び交っている中、著者は18か月間韓国犬肉産業に密着し、詳細に調査を重ね、

あくまで「中立の立場」で1冊の本にまとめています。

著者率いる調査団は、犬肉牧夫や犬屠殺者、そして韓国の犬肉産業反対活動家らと深くかかわり、貴重な情報を入手しています。

食用とされる犬の誕生、繁殖、屠殺、犬肉消費の裏に隠された「事実」も明らかにされています。

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先月私が、韓国へ犬肉反対活動に参加する前に目を通していたこちらの本では

現在の韓国の犬肉産業の実状が記されているのですが、

現在の屠殺方法は、絞殺している業者はまだ存在するとは言え、感電させて殺すのが一般的であり

生きたまま焼いたり煮たり…、

韓国ではそのような殺害方法を行っている業者は現在ないと捉えて良いのだろうと

少々安心してしまってた部分があったのですが、、、、。

(もちろん苦痛の少ない方法だったら殺しても良いと言ってる訳ではないです。)

先日韓国で、犬を生きたまた焼き殺していた犬肉業者が摘発され、その全貌が明るみになりました。。

下の方に、反DCMTJapanからの情報をまとめておきますが、それはもうとてつもなく恐ろしい内容です。

韓国にはまだこのような恐ろしく残虐な方法で犬を平気で痛めつけ殺す業者が存在するのです。

しかもこの犬肉農場は、20年も稼働していたとのこと。

しかもこの犬肉業者が存在する天安市は、

この違法な屠殺行為を行なっていた犬肉業者の存在を突き止め動いた動物保護団体CAREに対して、

犬の救出活動をさせないという、とんでもない対応をしているようです。

理由は地元の人から寄せられた苦情を優先させての事らしく、全く意味がわかりません。。。

これだけ韓国の世論が犬肉反対に傾いている中で、そんなことをすれば天安市の世間的なイメージもより悪くなるだけで、

メリットなどないと思うのですが、裏で犬肉業者と密接な関わりでもあるのでしょうか?

天安市はこの犬肉業者の存在をどこかで知っていながら見逃していたようですし。

普通に一般的に考えて本当に苦情をなくしたいなら、CAREと協力して

一刻も早くこの犬肉農場を片づけることが優先されるべきだと思うのですが、、、。

天安市はその後も、考えを改めてないようですが、そんな中でもCAREが何とか犬達を救おうと、

死に物狂いでレスキュー活動してくださっています。

最後の動画3本は、7月30日に、問題となる犬肉農場からライブ配信されたものです。

日本語で説明しながらライブ配信してくれてるのは、

私が先日韓国行った際にも交流させてもらったVEGAN活動家でもあるCAREスタッフのミヒョンさんです。

地面には、ネズミの死体が約1000匹は転がっており、犬たちのいる場所は、長靴がすっぽり埋まってしまいそうなほどの糞尿で埋め尽くされています。

現地にいないにも関わらず、私は動画を観ているだけで途中で気分が悪くなり、

あまりの酷さに吐き気をもよおしながら動画チェックするという状況でした。

人間に利用される動物達の世界には、一体どれだけの地獄絵図が存在するのでしょう?

しかもそれは人間が描く地獄絵図をどれも優に超えていると思えるレベルです。

そんな中でレスキュー作業してくださってる現地活動家の方たちの苦労は勿論、、、

こんな不衛生極まりない劣悪な環境に閉じ込められてきた犬たちは一体どれだけの苦痛を背負ってきたのでしょうか?

しかも最後は、生きたままフックを通され顔から焼かれ殺されてきたのです。。。

そしてそれを食べたがる人たちがいるということ、、

もう例えようのない怒り悲しみを覚えます。

こんな現実があるということを、世界中の人々が知らなければならないと思います。

この事実を拡散してください。

~反DCMTJapanからの情報をまとめておきます~

韓国-CARE 違法屠殺場急襲‼

「生きたまま首を吊られ焼き殺された犬たち」

7月20日の夜「CAREが違法屠殺場を急襲」

https://www.facebook.com/anchiInunekonikuDCMT/posts/2352042615038706

2019年7月20日の夜、

韓国の動物保護団体「CARE」は、20年にもわたり

「生きたまま犬を焼き殺していた」運営の違法犬屠殺場へ不意打ちで侵入し

「生きたまま焼かれていた」犬たちをレスキューしました‼

この屠殺場は、ソウルから東北へ約84キロ行ったところにある

ソウルのベッドタウンになりつつある「忠清南道 天安市」にあります。

現場では、100頭もの犬が囚われており、

すべての犬は「CARE」がレスキューできたものの

残念ながら既に非常に残酷なかたちで拷問をあたえられながら

殺されてしまった可哀そうな命もあります。

また、レスキューされた犬たちの中には酷い火傷を負った子たちもいます。

レスキューされた子たちのほとんどがフェラリアに感染しており、

まずはここからの治療となりそうです。

●急襲時の動画(1時間20分)→http://bit.ly/2O6UXQB

犬肉産業の犠牲となる犬の数は本当に多く、

辛うじて危機一髪のところで救われた掛け替えのない命は

すべて「CARE」の手でレスキューされたものの、

自治体の保護施設に送るしか現時点では方法はないとのことで

つまり、挙句の果ては安楽死させられる可能性が高いとのこと、

そんな中、CAREは、すべての犬たちの掛け替えのない命が繋がるよう

世界中へ「里親の受け入れを」発信されています!

日本でも、「2000の野犬たちを救え!プロジェクト」の

平山ガンマンさんも想いをこめられ

一部の犬をガンマンさんのシェルターでの受け入れを、考えられておられます。

こちらの屠殺場は結局、団体「CARE」による急襲によって「現行犯」で逮捕されました!

『韓国の動物保護法』では、

第七条 動物虐待の禁止

1) 何人も動物虐待に対して以下の行為をしてはならない

① 首を吊るすなど残虐な方法で殺す行為

② 公共の場で殺すなど、他の同種類の動物がいる場所で殺す行為

こちらの屠殺場は、完全なる法律違反を犯しています‼

レスキュー時の動画

2019年7月21日

韓国では「ボクナル」という「犬肉を盛大に食べる習慣」が

年に3日、ありますが、

今年は

7月12日

7月22日

8月11日

です。

7月21日は、まさに

ボクナル2日目 の 「前日」だったのですが、

天安市(ソウル市から車で南へ約1.5時間)のところにある

「違法犬屠殺場」に関する報告を

韓国動物保護団体「CARE」が受けたのはまさにその夜で、

団体は、即座に 現場へ駆けつけました!

動画はそのときの様子。

その屠殺場では犬たちは非常に残酷な形で 扱われていました。

この日は7月21日

そう、ボクナルの前の日

屠殺者は、多くの収益を見込んで次から次へと犬を屠殺し

次の日の「ボクナル」に備えて大量の犬肉を用意しようとしていたというわけです。

屠殺場の様子:

壊れたケージが散乱しており、犬たちは短い紐で至るところに括りつけられていました。

今の季節は韓国でも雨季。

当時韓国でも、台風5号全羅北道付近に接近しており数日間にわたる豪雨だったとのこと、

しかし、犬が囚われているこの場所には屋根がありません。

また、通常、韓国食用犬繁殖牧場の犬用ケージは数十センチほど地面から離れており(高床式)、

通常、犬たちは糞尿をすると 糞尿は網目の床を抜けて地面に落ちる というシステムなのですが、

こちらの屠殺場では、ケージは地面に直接置かれているため、

ケージ内の犬たちは、自分の糞尿の水たまりの上で生活せねばなりませんでした。

この屠殺場では、可哀そうな犬たちが100頭も囚われていました。

しかし犬に対する残虐な扱いはこれだけではありませんでした。

犬の屠殺法が極めて残酷だったのです。

犬たちは首を吊られ、バーナーで生きたまま燃やされていました。

生きたまま‼

首を吊られると、犬は意識を失うのだが、

その間に 屠殺者はすかさず犬の口周りから燃やし始めました。

なぜなら、

犬が意識を取り戻しても

大きな声で泣き叫んだり、できなくするように‼

この屠殺場では、このような運営を20年間続けてきました。

じつに、この屠殺場のオーナーは、この20年もの間

いったいどれだけの数の、何の罪もない清い心の可愛いだけの純粋な生きものを

傷つけ、苦しめ、生命を取り上げてきたのだろう

団体 CAREが この屠殺場へ到着し犬たちの屠殺を目にしたときは

2匹の犬が首を吊られていました。

残念ながらその内1頭は、すでにバーナーで燃やされていて死んでしまいました。

別の1頭は、燃やされる まさに寸前でした。

間一髪のところで奇跡的に助けられたのですが、

心肺が停止していたため、すぐさま心臓マッサージなどの処置を施しました。

あとたったの10分 団体の到着が遅ければ、その犬も死んでいただろう とのことです。

奇跡的に命を助けられた このワンちゃんは

NOVA(ノヴァちゃん)と名付けられました。

現在は回復に向かっています。

首つりなど長時間にわたり苦しめる形による屠殺、劣悪な環境の中でのどうぶつ飼育など

韓国の動物保護法に違反だらけの屠殺場主は 結局警察に現行犯逮捕され連行されました。

現場にいた他の犬たちは、地元シェルターに移送されています。

2019年7月22日

元記事 → http://bit.ly/30QVN5u

7月22日「国会議事堂前にて、政府や国会に訴えるアクションを開催」

https://www.facebook.com/anchiInunekonikuDCMT/posts/2352419615001006

以下は、CAREメンバーのバイリンガル韓国活動家さん「ミヒョさん」による記述です。

韓国活動家のミヒョです。

「ボクナル」は、年に3日ありますが、

7月22日は、2019年の2回目の日です。

韓国アニマル団体CAREは、

生きたまま首を吊られ焼かれ殺された犬の悲しい亡骸を抱えながら、

犬の屠殺を傍観し続けている

政府や国会に対する「告発記者会見」を行います。

とき:2019年 7月 22日 (月曜日) :中ボクナル  / 14:00から

場所:国会議事堂 正門前

主催:アニマルライツ団体CARE、忠南遺棄動物救護法人ドンアイ

「犬が生きたまま首を吊られ焼かれている‼

この屠殺場は、過去20年にも及び

こんな残酷な方法で大規模に犬を殺し続けています‼」

忠南アニマルライツ団体「ドンアイ」からそんな情報を受けた団体CAREは、

7月21日未明緊急出動し、

暗闇の中、山中で3時間ほど張り込みました。

遂にCAREが屠殺の場面を捕らえた時、生きながら焼かれていた1頭の犬は

「あっ‼」という間に死亡してしまいました。。。

(写真:生きたまま焼かれ死んだ犬)

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べつの1頭も首を吊られていましたが、まさに火を当てられようとしていたその時

CAREは、何とか犬を助けようと屠殺者と格闘しました‼

結果、なんとか救助することが出来ました。

(写真:殺される寸前に救出された犬 )

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その後屠殺者は、通報を受け駆けつけた警察官により

「現行犯」として逮捕され天安市西北署に送検されました。

屠殺者は、現在の動物保護法第8条1項の1、2、4条など違反のため

拘束調査などの厳重処罰が要求されています。

CAREは現場で、屋根の無い屠殺場内の

至るところに紐で拘束され

雨などを凌ぐものさえ与えられず

また、溜まった排泄物との生活を強制させられ

腐敗した生ゴミを食べて延命している100頭あまりの犬を見つけました。

さらに、屠殺場内では、腐敗した犬の腸器などが積み重ねられていました。

そんな中、生後2ヶ月の仔犬を緊急救助しましたが、検診結果パルボウイルスに感染しており、危篤な状態です。

違法犬屠殺人は、屠殺場に残された犬たちに対する放棄申述書を提出しましたが、

100頭あまりの犬たちは、今の現実ではこの先いく場所などありません。。。

政府は、被虐待動物に対する救護の責任を持つべきである‼

それにも関わらず、傍観し続けるのみ。

違法犬農場や屠殺場が閉鎖される過程で

生き残った犬たちに対し、何の対策も立てようとすらしない‼

犬は未だに屠殺で息を止められている。

問題のこの屠殺場も、数年間住民からの苦情があったが

担当者は現場に姿すら現さない‼

因みに与党は、全国犬農場数調査の約束もせず、

農林省は、動物虐待をほう助し

法の適用に関する有権解釈もまともに行わず、

処罰の対象事件が法網を避けて行われています‼

国会も同様、ピョ・チャンウォン議員の犬屠殺禁止法案が

発議されて一年が経っても

上程すらされず、無責任な態度を一貫しています‼

現在韓国は、犬の屠殺市場の撤去が少しずつ広まっている現状ですが、

犬屠殺市場の撤去が犬屠殺禁止を持ちきたすことはありません‼

むしろ犬屠殺が陰で行われるばかりで

残酷行為は闇に隠れ込み、

これではいつまで経っても犬屠殺は容認されたまま、などの

反作用が懸念されます‼

年間200万頭の犬が食用に集団で屠殺されていますが、

今回の天安市の事件の様な残酷な犬屠殺も

依然変わらず全国各地でおこなわれています‼

違法営業場は直ちに閉鎖され、

食用目的の犬屠殺は全面的に禁止されるべきである‼

韓国の犬屠殺問題は韓国内だけの問題ではありません。

犬屠殺、犬食用問題は海外にも広がっており、

韓国に対する否定的な印象を拡散しています‼

政府は傍観者的な態度を捨て、

犬屠殺残酷史問題を水中から浮上させ

この課題は早く終わらせるべきである‼

ここで団体CAREは、

犬屠殺を黙認し、

不法的行為を傍観し、

無責任な態度を一貫している政府や国会を相手に

職務遺棄で法的告発をする予定です‼

#動物権団体CARE

国会議事堂前アクションの動画

https://www.facebook.com/100001355600483/videos/2302235266498304/

天安市の 違法屠殺場で囚われていた犬たちの惨殺されたその姿は、あまりにも凄惨でした。

口と鼻が真黒く焼け焦げ、顎には巨大ホックが掛けられた跡とみられる大きな穴がぽっくり開いていました。

犬たちは可哀そうに生きたまま巨大ホックを顎に捻じ込まれ、首を吊られたようです。

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救出されたシーンから、ソウル国会前のアクションまで。

韓国のMBCテレビ局による報道。

7月23日「天安市の裏切り行為~違法犬屠殺農場に残された犬達のその後」

https://www.facebook.com/anchiInunekonikuDCMT/photos/a.1980972835479021/2353928688183432/

以下、日本語バイリンガル

韓国人活動家ミヒョンさん(Olivia Chaeさん)より

.↓↓↓

犬たちは

地元シェルターで保護されておらず、

まだ現場にいました。

ボランティアさんたちは、団体「CARE」が21日

奇襲した犬屠殺農場(天安市)へ100頭の犬たちのために

お水やドッグフードを、持って行ったのですが、

天安市庁は、「自分たちで犬に与える」と言いながら、すごい警戒した様子でした。

そして、韓国動物保護団体「CARE」やボランティアたちを追い払いました。

しかし、「ひょっとして?」と思ったボランティアさんは戻り 様子を伺うと、

犬たちは昨日からペットフードの一粒も、お水の一滴さえも与えられていないようでした。

可哀そうな犬たちの動画 → 

https://www.facebook.com/100001355600483/posts/2304494729605691?s=100000741825571&sfns=mo

天安市の市役所の職員は

気は確かか💢‼‼‼

韓国の皆さん、アクションをお願いします‼

.

📍 天安市庁 畜産課

13:00以降

☎️☎️041-521-2390(2391)

(韓国への国番号は+82)

📣電話アクション内容

▪️署が受け取った、この違法犬屠殺場からの

例の「100頭の犬の放棄申述書」を

天安市は「無効化」しようというのか‼❓

それはどう言うことか、私たちは、市に説明を求める‼

例の問題の屠殺場主は、動物保護法違反の現行犯で逮捕されたような人間だ‼

犬虐待虐殺し放題の現場でめちゃくちゃに暴行されてきた

犬たちの保護は、保証されるべきである‼

我々の税金は、こういうところに使われるべきであり

我々は、このために納税しているのである‼

法律は何のために存在するのか ❓

どうして、犬虐殺者らは 処罰されないのか‼❓

▪天安市民たちが、この犬屠殺牧場について市にこれまでに何度も何度も通報したが、

一度も現場訪問すらしなかった。

今まで何もしなかったあなたたち公務員に変わって、やっと警察がここまで動いているのに、

市は黙認しようというのか‼❓

これは、立派な職務放棄であり、わたしたちは、通報致します‼

▪1頭でもこれ以上 犬を怪我や死などに至らしめると

天安市庁、忠南道庁、両方で、責任をとってもらいます‼

▪この問題犬屠殺牧場が天安市に放棄した100頭の犬たちの「放棄申述書」は

決して強制から生じたものではなく、説得により自らの意思で提出したもの。

問題の、違法屠殺牧場は、自ら「犬の所有権」を放棄したのである。

「問題の犬屠殺牧場の人間とは連絡がつかない」などという、デタラメな言い訳はやめろ‼

天安市はこのことから逃げようとしないでください‼

.

- #regrann

Reposted from @sanha9204

団体「CARE」やボランティアの方たちが

その後、問題の犬肉牧場へ通っていますが、

天安市の職員と口論になったあげく、追い出されたそうです‼

このような理不尽な事実をどうか世に拡散してください‼

酷過ぎます‼

犬たちが、可哀そうすぎます‼‼

元記事→https://www.facebook.com/100001355600483/posts/2304494729605691?s=100000741825571&sfns=mo

CAREが昨日(7月26日) 

問題の屠殺場で救助の様子やワンちゃんたちの様子などのライブ動画を配信していた際、

CAREのこの救助活動に介入してきた人たちが

天安市の市庁舎に苦情を申し立ててきました!

結果として天安市は、CAREに 

「天安市から犬たちの里親募集広告を出すまで、この敷地内から犬を連れ出すことは出来ません」と言いました。

違法屠殺場の敷地内に山積みされていた不用品・廃棄物などが取り除かれると、

沢山の犬たちの死体が糞尿や何か腐敗したものにまみれて出てきました😭😭😭

そこではネズミたちがあらゆるところにはこびり、

生きている犬たちは、皮膚病やイヌ糸状虫などに感染し

病原菌が至るところで蔓延しているという非常に劣悪な環境でした。

昨日、健康そうに見えた1匹のワンちゃんは、

今日、死んでいました。(画像)

もし昨日の時点で犬をこの場所から移動できていたら、

この子は死なずに済んだのに‼

https://www.facebook.com/anchiInunekonikuDCMT/photos/a.1980972835479021/2356008087975492/?type=3&theater

koreadogrc20.jpg

【日本に居るわたしたちに出来ること】

①韓国政府に連絡をいれる

【韓国大使館】

〒106-0047

東京都港区南麻布1-2-5

駐日本国大韓民国大使館

李 俊 揆 (イ・ジュンギュ) 大使

*代表電話 : 03-3452-7611

*Fax : 03-3452-7420

②どうすれば、世界の犬猫肉産業が根絶するか考える。

朝起きて歯を磨いているときも

食事をしているときも

駅まで歩いているときも電車の中でも

トイレにいるときもお風呂に入っているときもテレビを見ているときも

ずっとずっとずっとずっと

「どうすれば可哀そうなあの子たちを助けることができるか」

を考えてください‼

そして皆で意見を交換し、協力し合いましょう‼

私は、「犬肉猫肉を食べる人」がいなければ、(他の肉も)

殺される 可哀想な動物たちは いなくなると思います。

そのためには どうすれば・・・・・・・・・・・・・

③天安市に、「犬を大切にしてください」とコメントを残そう‼

https://www.facebook.com/anchiInunekonikuDCMT/posts/2356275947948706

(以下、松田恵美さんより)

韓国の閉鎖した犬肉農場。

市長が立入禁止とし、フードと水をあげることもままならず、

レスキューもできないまま、既に犠牲犬が出始めました。

このまま放置されれば、犬たちの命が持ちません。

仔犬も小型犬も排泄物まみれの不潔な農場に残されています!

彼らは、「首を吊られ生きたまま焼かれる拷問の末の死」は免れましたが、

これでは生き地獄です‼️

市長宛てに抗議コメントを入れてください!

「閉鎖した農場に対して人道的な緊急の対応を望む、世界が注視している」旨を書いてください!

日本語でも大丈夫です!

CTA (市長のFacebook)

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=2059667714156087&id=483225961800278

7/28 首を吊るされ殺される寸前で救出されたNOVAちゃん。

こんなに元気になったようです。

7月30日「違法屠殺場にてレスキュー活動&ライブ配信

この際は、レスキュー活動に行く前にCAREが天安市関係者と話合いをして、一時的にレスキュー活動が許されたようです。

※この日のレスキュー活動の経緯について

これまで「ご飯やりダメ」「お水やりダメ」「犬連れ出しダメ」と言っていた天安市が、

団体CAREに急に「ご飯やりOK」「水やりOK」と言ってきました。

でも「犬の連れ出しは許可できない!」と言われたそうです。

その日CAREは畜産課と面談の予約があったのですが、

活動家たち総勢20名くらいで畜産課に行き、「犬の連れ出しもOKにしろ!」と強く抗議。

すると天安市?畜産課?が「連れだしもOKにする」と態度を変えたそうです。

その後、犬たちのいる現場へ行き、お水とご飯もあげ、

重篤な犬達を連れ出し獣医の所へ連れて行く事ができました。

以下3件の動画、是非ご覧いただき、犬たちが置かれた地獄をご確認ください。

何とか、犬たちを救うために動いてくれているCAREですが、

以前保護した犬たちを安楽死させたことが問題となり、

韓国で協力を得られない様々な事情があり、100頭にもなる里親を韓国で見つけるのは困難のよう。

今回このような形で現地から日本語でライブ配信されたのは、

日本の方に里親になってくれる方がいないか呼びかけもあってのこともあります。

私個人としては、直接問題となる人々や団体と関わったこともない立場で、善悪を判断したくないこと。

また動物目線だったらどうなのか?で考えますので、このようなレスキュー活動をしてくださってるCAREの行動は当然応援対象です。

韓国に行った際のレポでも書きましたが、韓国から犬たちを里親に送り届けるのは、

アメリカやカナダであれば2か月ほどの期間で済むようですが、

日本はチェックが厳しく検疫等で7か月ほどの期間がかかるようです。

その7か月の間、犬たちをどうするのかが問題になりますが、

今回CAREは、その間の犬たちの面倒は任せてくださいと仰っています。

日本で犬肉になるところを救出された犬たちの里親になりたい方はいませんか?

里親になる条件等も勿論あるでしょうが、名乗りを上げて下さる方がいれば

まずは、反DCMJapanさんに日本語で大丈夫なのでアクセスしてみてください。

CAREさんに繋いでいただけます。

7月30日

本日、団体CAREの活動家さんたちが現場へ赴き

100数頭のワンちゃんたちにお水やドッグフードをあげること

そして、重篤な犬たちを病院へ搬送することが叶いました‼

ありがとうございました‼

大型犬~中型犬ばかりですが、これらのワンちゃんの里親になり

辛い経験しかしてこなかったこの子たちの残りの人生を、精一杯愛しませんか?

掛け替えのない命を迎え入れられませんか?

里親決定になってから検疫の手続きなどで日本への入国は7か月後になります。

●日本検疫の手引き(4ページ目)→http://www.maff.go.jp/…/animal/dog/attach/pdf/import-other-

里親さん希望の方は、

☆CAREのミヒョ(Olivia Chae)さんのメッセンジャー(日本語OK)

https://www.facebook.com/mihyo.chai

または、

☆反DCMTJapan ページのメッセンジャーまで

https://www.facebook.com/anchiInunekonikuDCMT/

●このワンちゃんたちを助けるためにCAREに支援される人は

【支援】韓国の銀行口座のある方は →

Hana Bank 

350-910009-40504, beneficiary CARE

[あなたの名前] 105, で支援してください。

例: “David 105”

【支援】日本から支援される方は(クレジットカード) → 

Overseas:

https://careanimalrights.org/donate

*いかなる支援も各自の判断と責任でお願いいたします。

8月3日の状況

その後、まだ違法屠殺場にいるしかない犬たち多数。

過酷な環境の中、死んでゆく犬たちがいます。。。

日本にいる私たちが、今すぐ直接的に力になれることは、

寄付くらいでしょう。。。

~反DCMTJapanより~

「2019年8月3日現在です。

韓国も日本同様、猛暑日が続いており、

熱中症や アンモニアによるガス中毒で数頭が亡くなっています(´;ω;`)

早く、皆を保護できる場所が必要なのですが、中型犬~大型犬のすべてを収容する場所が見つからず、

現在、地元の(場所提供)の協力、そしてご飯代、医療代、ワンちゃんたち里親を見つけるための

海外への渡航費などの寄付を求めています。」

~その後の状況追記~(情報は反DCMTJapanより抜粋)

https://www.facebook.com/anchiInunekonikuDCMT/posts/2361798880729746

7月31日~8月5日

団体CAREや活動家さんたちは、その後毎日お水とご飯をあげに現場へ通いました。

現場は強烈な太陽光線から逃れる場所(日陰)が少なく熱中症にかかったり、

また、アンモニアから気化したガスのせいで、連日数頭が死んでいく状況。。。

CAREは、100数頭の犬たちを移せるもっとマシな場所を必死に探し続けました。

2019年8月5日(月)

最高気温36℃ 最低気温23℃

体感温度は、

最高42℃ 最低26℃です‼

~以下CARE代表パクソヨンさんより↓~

「屠殺場は日陰が少なく

犬たちはただただギラギラ燃え滾る太陽の光線に晒され

焼け付くほどの高温の大気から逃れるすべがない!

あるのは糞尿の鼻をつんざく匂いとそこから湧き出るアンモニアガス。

10分ほどここに立ってるだけで私の体温は40℃を超える気がする、

それほど 暑い。

死ぬほど 暑い‼

もうどうしたらいいのか。

本当に明日、犬たちを移動させなきゃならない!

犬たち ごめんね! 

もう1日だけ待ってください」

2019年8月6日(火)

韓国動物保護団体CARE代表がご自身のFB投稿で約束された通り、

今日現地活動家さんたちは、朝10時頃より現場へ向かい、何往復もして

すべてのワンちゃんたちを安全で清潔な場所へ移動したそうです!!!

犬達の新しい生活の場、保護先は、200坪ある広さで以前、鴨の畜産農場だった場所だそうです。

人間への不信感から攻撃的になる犬達。ケージに移す作業だけでも相当な労力を要します。

以下は8月6日、犬達を安全な場所へ移すために活動されてる皆さまの様子です。

是非こちらも併せてご覧ください。

犬達を救うため、毎日地獄の現場に通いお世話をして、

犬達を安全な場所に移動させてくれた、CAREならびに韓国の活動家の皆様、

本当にありがとうございました。。。

そしてこれで終わりではありません。

保護先は犬達の一時的な居場所に過ぎません。

すでにCAREは何百頭もの犬達を抱えています。

里親になって下さる方と、支援の協力が必要です。

(関連記事)

2019.7.11~7.14「韓国の犬肉反対デモへ参加☆華麗なるアニマルライツツアー3泊4日 活動レポ」

韓国のペットショップ、韓国のイルカ問題、韓国のVEGANカフェ情報等、情報満載。

http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-280.html