元記事 2019.6.7 過激化する捕鯨推進勢力による妨害活動「再び消された"さっち~のブログ"殺害事件からの生還」

元記事 2019.6.7

過激化する捕鯨推進勢力による妨害活「再び消された"さっち~のブログ"殺害事件からの生還」

http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-272.html

いつも応援してくださってる貴重な読者の皆さん、こんにちは。
この数日、ブログが非公開状態にさせられ、危うくこちらのブログ閉鎖となる所でしたが、
奇跡的に?復活しました。
電話までいただき心配してくださった方もおり、見守って下さってる方の存在に癒されました、ありがとうございます。

6月4日の夜。
自分のブログをチェックすると、今まで見た事ない画面が・・・。
は?非公開?
へ?何これ??私そんな設定なんてしていないし、どういう事???
意味が解らず、慌ててFC2に、問い合わせ。


もしかしたら私に見えているだけの怪奇現象かもしれないしと、笑
Facebookで仲間たちにブログが見えているかどうかの確認をした。
そしたら皆から帰ってくる言葉は「見えてません。」と。
この時やっと事態の深刻さを受け止めた私(>_<)
「やられた・・・・・・」
アメブロが突然消えた時のことを思い出して、パニックになった。
何かとマナーが良いと思っていたFC2で、こんなことが起こるなんて。。
あの当時とは、何かと状況も変わってしまって、色々失うばかりの現実。
辛いことがあまりに多すぎて、何でここまで酷い目に遭わされなければいけないんだろうと、
悔しくて本当に悲しくて、嗚咽があがるほど泣いてしまった。。。
翌日、ブログに登録してるメールアドレスを久々にチェックすると、
5月30日にFC2事務局から、ブログの削除依頼が届いているとの連絡が入っていた。
ここで、FC2が一方的にブログを閲覧不可能にしたという事ではなかったことが判明。
日頃全く使わないメールアドレスだからチェックが遅れ、連絡を見落としていた件。
FC2からの連絡には、削除依頼に関して6月4日までに返信がなければ、
「遺憾ながら削除等の措置をとらせていただくことがございます。」とあった。
このメールを見たのがすでに6月5日。時すでに遅しか、、、、。

依頼者のコメントを見ると、私のブログを殺害しようとしたのは、捕鯨推進勢力である事がすぐに解った。
コメント欄には、「1つのお店を潰す等、実害を与えている危険なブログ」というような事が書かれてあり、
先日炎上した徳家の件にこじつけて、更に私を潰してやろう作戦ですね。

有名な鯨肉専門店「徳家」が閉店♪女将にはこの機会に捕鯨の真実についてより向き合ってほしい。
http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-270.html

捕鯨問題の不都合な真実を綴っている私のブログは、捕鯨推進勢力によって相当邪魔な存在でしょう。
Twitterでも明らかに業者が絡んでいるとみられる糞リプの嵐。
例の炎上したTwitterも、中には女将さんを本当に心配して意見してる人もいると思うが、
そこに紛れて一般ではない捕鯨関係者が、こっちの立場が悪くなるよう、
より炎上に導くよう操作していると思える。
徳家の件に関しては、私は相手の「お店を続ける」という選択肢を奪ってもないし、
選択できる自由がある状況の中で、私がお店を潰したという事にするのは相当無理があると思う。
まあそういう事にして人を蹴落としたいからなのは解っているが。
お店を閉店する一番のきっかけになったのは、ニュースを見ても普通に考えて日本がIWCを脱退して商業捕鯨再開させた、時代の流れを考慮してのことでしょう。
話は少しそれるが、肉食反対というと「押しつけるな」という人たちも多いが、あれも相当無理な言い分だ。
私(達)が、肉食者が食事する度に、並べた料理から肉食料理を奪って、口の中に無理やり動物性以外のものを放り込む。
そこまでしてるなら押し付けてると言われても仕方ないと思えるが、実際そんな状況ありえない。
「押しつける」とはそういうこと。
選択肢を奪われてもいない、食べる物を決める自由があって、実際肉を食いながら「押しつけるな!」っとキレてる人。
全く押しつけられてないやん。あんた肉食べてるやんて。
自分を正当化するために「押しつけ」という言葉を自分都合で利用して勝ち誇ったような顔をしている人たち。
「動物を犠牲にするのを止めよう」と訴える私たちの活動に対して「押しつけを止めろ!」というなら、
「人殺しを止めよう」と訴える人にも同じことを言うのか?
それを言わないのは、あなた達が動物と人間を差別しているから。
動物は人間が支配していい存在だと動物の命を見下しているから。
全てあなた自身の問題。

今回の徳家の件に関しても、私が店を潰したなどと考える方が到底おかしい。
そんな、あまりに悪質で幼稚なコメントを真に受けて、人を犯罪者かのように扱うFC2もどうかしてると思ったが、
しかしFC2はこちらの意見を聞く時間を設けてくれていたので、メールを見逃した私に落ち度がある事は認めたい。
FC2は、あの悪質なアメブロと違って、何かあった際は事前に知らせこちらの意見を聞く体制を整えてくれている。
以前に何度か、某ペットショップ関係者と思われる人物から、某ペットショップに関する不都合な真実の記事の削除依頼があったが、それに対してこちらの意見を聞く時間を設けてくれて、きちんと返信を返せば記事を削除されたことは今まで一度もなかった。
そんなFC2だから、期限は切れてしまったけど、何とかブログを元に戻してもらえないか、
実害があるというならその証拠を示してからにしてほしいと、意見を含めて返信を送った。

しかしそれに対してのFC2の対応はあまりに冷たいものだった。
期日内に返信なかったので、元には戻せないと言い切られた。
期日後の異議申し立てには対応できないと。。
絶体絶命の状態。
今まで散々アンチ勢力の嫌がらせ行為に耐えてきた私だが、今回ばかりはもう無理だと思った。。。
こんなしょうもない嫌がらせ行為で、動物達の声、貴重な活動記録の数々を台無しにされてしまうなんて、、、。
オーバーかもしれないが、私は命を削る想いでブログをずっと続けてきた。
それがこんな風に、消されてしまうなんて、殺されるのと同じような気持ち。
どうしても、納得いかない私は、更にFC2に意見を続けた。
6月4日に問い合わせフォームからブログの不具合について連絡してることを考慮してほしいこと。
「遺憾ながら削除等の措置をとらせていただくことがございます。」とあるのだから、
状況によっては対応について見直す余裕を持っているということではないのか?
事実を確認せずに、クレームを入れてきた側の言葉だけを鵜呑みにして、まるでこちらを犯罪者かのように扱い話を終わらせるなんて、これが本当に人の生命に関わるような事に繋がったらどう責任を取るつもりなのか?
クレームした者勝ちの、そんな現実を許したら被害者は増える一方。
どうかブログを元通りに戻してほしいと最後の願いをこめてメッセージ。

そして返信あった。
FC2はまともな判断力を持ってくれていたのか、想いが伝わったのか、私がしつこいので、これ以上長引くと仕事が増えてめんどくさいからと思われたからなのか(笑)、どういう気持ちからかは解らないが、、
その後、ブログが元に戻った・・・。
元に戻ったんですぅ(ToT)号泣

これも活動で積み重ねてきた諦めない気持ちの成果かなと。
FC2さん、ちゃんとこちらの話に耳を傾けてくれてまともな対応本当にありがとうございました。
FC2はやっぱり数あるブログサイトの中でもかなり信用できるサイトやと思う。
これからもFC2でお世話になりますm(__)m

しかし、どれだけ罵倒されてもへこたれないこの私が、さすがにこの数日は凹みまくった。
このまま消えたら、もう私も何もかも終わりかなと思った。
ほんとどうなるかと思った出来事だったが、
アメブロ事件があったのに、この数年油断してコピーを残すこともウッカリしてたから
改めて警戒する、学びの機会にはなったんだけど。
そして、これからもブログが消える可能性がない訳では当然ない。
アンチ勢力はあらゆる手を使って活動妨害してくるのに加え、
インターネットのシステム的な問題もあるし、
自分が生きている間はどうにか対処できても
その後の、未来に残しておけるかは解らないんだよね。
なんか、そんな事考えると、必死にブログ残そうとすることがアホらしくなってきたりもして(;^ω^)

そんなわけで、以上。
捕鯨推進勢力に負けない!!さっち~のブログ殺害事件からの生還!のお話でした。
一応めでたしめでたしっということで。