毛皮反対ビッグウエ~ブの嵐(≧∇≦)「ロサンゼルス市が毛皮製品販売禁止を可決!バーバリーも毛皮廃止!ロンドンコレクションもファーフリー!」・・・・・だけど、日本がね(´-ω-`;) 毛皮反対意見しよう。毛皮反対デモ行進に参加しよう。

世界四大コレクション(ミラノ・パリ・ニューヨーク・ロンドン)のうちのひとつ、

ロンドンコレクションがファーフリー!!

ロサンゼルスも毛皮禁止の町に!!!

世界中でリアルファー廃止の動きが凄い勢いで加速しています。

ロスには高級ブティックが並ぶ有名なロデオドライブがありますが、

そこでも当然リアルファーが販売できなくなるのですよね~(≧∇≦)

この決定で、リアルファーを扱い続けるファッション業界への風当たりは益々強くなることでしょう♪

エストハリウッドにサンフランシスコにロサンゼルス。

西海岸方面ばっかりなので、今度はドカ~ンと!ニューヨークあたり来てくれないかなぁ♪

今年のロンドン・コレクション、ファーフリーに

http://a.msn.com/07/ja-jp/BBN9jQx?ocid=st

2018/09/11 02:00

今月14日から開催されるロンドン・コレクションがファーフリーとなる。

主催のブリティッシュ・ファッション・カウンシル(BFC)は動物の皮革を使ったアイテムが全てのデザイナーのショーで使用されないことを発表した。

同協議会のキャロライン・ラッシュ会長はその決定理由として、過去数年に渡ってより多くのブランドが皮革に代わる材料を使い始めるようになったことを挙げている。「ファーに関する議論は継続中でありますが、バーバリー、ステラ・マッカートニー、グッチ、ユークス、ネッタポルテ、ヴェルサーチ、ヴィヴァン・ウエストウッドといったブランドの姿勢が他ブランドに影響を与え、ファーの代替を試みているところです」

また、先週にはバーバリーが今後自社製品に毛皮を使用しないことを発表、同CEOのマルコ・ゴベッティ氏はこう話していた。「現代のラグジュアリーは我々が今日暮らす環境と両立できているとは思いません。(チーフ・クリエイティブ・オフィサーの)リカルド(ティッシ)も同様に、ファー廃止に対して確固たる意見を持っています」「それは現在のバーバリーのあり方の一部なのです」

そして、同社のファーフリー決定に対し、動物福祉団体ヒューメイン・ソサエティ・インターナショナル(HSI)のウェンディ・ヒギンス氏は「英国に住む人々のほとんどが毛皮の残酷性を望んでいませんので、この英国を代表するブランドは全くもって正しい決定を下したのです」「ファッションウィークがニューヨークで始まる中、バーバリーの慈悲の姿勢はこれ以上ないタイミングで提示され、強力なメッセージを伝えています。ファーを未だ使うプラダのようなブランドは今後一層孤立し時代遅れとなるでしょう」とコメントしていた。

他にも、歌手のパロマ・フェイスが先週、動物の倫理的扱いを求める人々の会(PETA)に対しBFCにファーフリーを急がせるよう懇願するオープンレターを送り話題となっていた。その手紙にはこう綴られている。「BFCはイギリスでで非合法となった残酷な皮用動物の飼育により作られた商品を認めるべきではありません」「今日では最先端で環境に優しいフェイクファーがたくさん市場に出回っています。ファーのためにこれ以上動物を殺す正当な理由がないことに同意して頂けると思います」

ファッション都市ロサンゼルス、毛皮の販売・製造禁止に近づく

https://reut.rs/2NpOZJL

[ロサンゼルス 18日 ロイター] - ファッションの中心都市のひとつであるロサンゼルスの市議会は18日、ミンクの毛皮コートから幸運のお守りとされるウサギの足まで、広範囲な毛皮衣料とアクセサリーの市内販売と製造を禁止する条例の草案作成を全会一致で支持した。

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隣接するウェストハリウッドは2011年に全米初の禁止を発動、バークレイとサンフランシスコもそれぞれ、2017年と今年3月に同様の動きを示しており、ロサンゼルスは毛皮禁止において全米最大の都市となる。

草案が法制化されるには、市議会の最新承認と、市長の署名が必要。

ポール・コレッツ市議会議員は、投票前の記者会見で、「ロサンゼルスは世界のファッションの中心地の一つ。ここで(毛皮禁止が)できれば、どの場所でもできる」と述べた。

18日に暫定可決された計画では、禁止は来年1月に発効し、小売店の在庫処分期間として設けた2020年までの2年間で段階的に施行していく。

中古品は対象外。また、ユダヤ教徒が被る毛皮の帽子など宗教目的で使用される毛皮製品と、州の認可を得て捕獲した動物の毛皮で製造した製品を例外とすることも検討しているという。

ロサンゼルス市が毛皮製品販売禁止を可決 米国内で広がるファーフリー宣言 WWD JAPAN

https://www.wwdjapan.com/698231

2018/9/20 (THU) 19:30 文・ WWD STAFF 訳・ ROSEMARY FEITELBERG

 米カリフォルニア州のロサンゼルス市議会は18日、毛皮製品の販売禁止を全会一致で可決した。施行日は発表されていないが、立法化に向けての手続きが進められている。

 同議会で可決されると、ロサンゼルス市庁舎の周りに集まった動物の倫理的扱いを求める人々の会(PETA)の活動家らが“#Fur Free LA(LAにファーはいらない)” や “Fur Is Dead(ファーは過去のもの)”などのスローガンを発して喜びに沸いた。その様子はインスタグラムにも投稿され、動物保護活動に熱心な女優のアリシア・シルヴァーストーン(Alicia Silverstone)やミーナ・スヴァーリMena Suvari)もその勝利を祝った。

 すでに同州のサンフランシスコ市やウエストハリウッド市、バークレー市が毛皮製品の販売を禁止しているが、同州最大にして米国有数の都市であるロサンゼルス市での法制化は動物保護団体にとって大きな成果だ。

 これまでも「グッチ(GUCCI)」や「ヴェルサーチェ(VERSACE)」「ジミー チュウ(JIMMY CHOO)」などの有名ファッションブランドもファーフリー宣言をしており、「バーバリーBURBERRY)」も、2019年春夏ロンドン・ファッション・ウイークでのリカルド・ティッシ(Riccardo Tisci)=チーフ・クリエイティブ・オフィサーのファーストコレクションからリアルファーの使用を廃止した。また、プラダPRADA)は9月初めに動物保護団体によるリアルファー使用廃止を訴える国際キャンペーンでの猛抗議を受け、毛皮製品の使用を「徐々に確実に削減」すると明言しており、数週間以内に動物保護団体との話し合いの場を設ける予定であることなど、前向きな姿勢を示している。

 今回の法制化を推し進めたロサンゼルス市議会委員の1人であるポール・コレツ(Paul Koretz)は「米国最大都市の1つであるロサンゼルスで毛皮製品販売の禁止が決まった。この運動が米国内の他の都市にも広まることを期待する」とコメントした。

 またトレイシー・ライマン(Tracy Reiman)PETA エグゼクティブ・バイス・プレジデントは「ロサンゼルスの発言は世界に届く。リアルファーが過去のものであることを訴える最も影響力のある大都市だ」と話した。

(関連記事)

2018/9/12 プラダが毛皮の使用削減を明言 動物保護団体の猛抗議を受けて

https://www.wwdjapan.com/689000

2018/9/6 「バーバリー」が売れ残り焼却処分を禁止 毛皮も撤廃へ

https://www.wwdjapan.com/681345

2018/3/22 過熱する“アンチファー” サンフランシスコ市が毛皮製品の販売禁止へ

https://www.wwdjapan.com/587762

Good News! ロサンゼルスもファーフリーに!アニマルライツセンター

http://www.no-fur.org/good-news-los-angeles-fur-free/

2018/09/19

2018年9月18日、ロサンゼルス市議会はリアルファー(動物の毛皮)の販売を禁止することを全会一致で決定した。

これまでにウェストハリウッド市、バークレー市、サンフランシスコ市がリアルファーの販売を禁止してきたが、今回の決定によりリアルファーが売られない最大の都市はロサンゼルスになる。

WWDによると、ロサンゼルス市弁護士のMike Feuerは以下のように述べている。

「私達は残酷で非人道的な習慣を終わらせることを楽しみにしています。LAは人道的な課題のリーダーであり、今回のことはその素晴らしいステップです。中略

私達は、毛皮小売店に彼らの在庫を段階的に終わらせることを毛皮業界に対応することが合理的になるとも考えています。

マイケル・コルス、ジミー・チュウ、ヴェルサーチ、グッチ、バーバリーなど、ファッション業界が製品ラインからリアルファーを廃止することを約束したことを、私達は喜んでいます。米国最大の都市がリアルファーを禁止したことによって、その他の都市が参加してくれる手助けになることを願っています。」

動物の毛皮はゼロへ

2018年に入って、ベルサーチ、フルラ、ダナ・キャラン、ジョン・ガリアーノバーバリーハイブランドが次々と毛皮をやめることを宣言しています。

他のアパレル企業もこの社会的環境的責任を重視し、続くべきです。

日本の企業・消費者も後に続いてください。

皆さんから企業にリアルファーを今後一切取り扱わないと決めてくださるよう、お願いをしてください。

2位 しまむら 048-652-2111

3位 ワールド 0120-977-917 メールフォーム

4位 オンワードホールディングス メールフォーム

5位 青山商事 084-975-3939 メールフォーム

6位 ワコールホールディングス 0120-307-056 メールフォーム

7位 アダストリア 0120-601-162 メールフォーム

8位 AOKIホールディングス メールフォーム

9位 TSIホールディングスサンエー・インターナショナルを含むグループ)

株式会社サンエー・インターナショナル03-6748-0232 ブランドによって問い合わせ先が違うようです

株式会社東京スタイル:03-6836-1880

株式会社ローズバッド:メールフォーム(現在アクセス不可のようです。)

10位 ユナイテッドアローズ 0120-011-031 メールフォーム

プラダにファーフリーを求める世界一斉キャンペーンを展開中です。詳細はこちらから

~転載終了~

しかし、世界でこれだけファーフリーが叫ばれているのに、

日本のアパレル業界からはファーフリーの声が中々聞かれません。

さすが動物の命をとことん軽視する企業と消費者が溢れた日本ですね~。

アニマルライツセンターが、以前から上のアパレル企業リストを何度も掲載して意見協力をお願いされてますが、

取り組んでくれてる方は一体どれだけいるのでしょうか?

いくら問題に向き合ってても、人にお願いされたり言われる前に行動できる人が増えないとこの日本も変わっていかないとずっと感じているしお願いなんて本当はしたくないのですが、意見宜しくお願いします。

一部電話した時のやりとり公開しときます。

しまむら」との電話やりとり

「ワールド」との電話やりとり

ユナイテッドアローズ」との電話やりとり

【2018秋冬~毛皮反対デモ行進告知】

9月30日(日) 神戸

https://t.co/clfCrsmE2b

11月10日(土) 東京

http://www.no-fur.com

11月24日(土) 埼玉

https://t.co/RW9AKNN5Jd

11月23、24日あたりに京都も予定しています。

詳細解り次第リンク貼ります。

12月2日(日) 名古屋