8月4日。和歌山県太地町で開催するイルカ追い込み猟廃止を求めるデモ行進に注目してくださってるマスコミの皆さまへ #イルカビジネスに終止符を #プレスリリース

この暑さで途中倒れてしまったりする人がいるのではないか、そこは心配ではありますが、

週末のお天気は特に問題なさそうで一安心。

間もなく太地でイルカ解放を訴える活動です。

もし私たちの活動に関心を寄せてくれているマスコミの方がいたらお伝えしておきたい事があります。

人々の意識と言うのは進化し変化し続けていくものです。

同時に報道の在り方も当然変わっていくべきです。

海外の反捕鯨勢力をネタに太地町を被害者に仕立て上げる、そんな古臭い習慣はもう棄ててください。

新しい目線で私たちの活動を取り上げてください。

宜しくお願い致します。

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2018年8月4日(日)

和歌山県太地町のイルカ追い込み猟廃止を求めるデモ行進

主催:アニマルライツさっち~&さゆ(団体ではありません。個人です。)

Facebookイベントページ

https://www.facebook.com/events/2212557018990100/

~マスコミ各社の皆さまへ~

私たちはシーシェパードではありません。

私たちは過激な環境保護団体でも、過激な動物愛護団体でもありません。

私たちはイルカの犠牲に心痛めて声をあげる、普通の人です。

そして全てのものたちの平和、幸せを願うVEGANです。

その中には勿論太地町の皆さまも含まれます。

イルカ(動物)は見世物でもなければ、食べ物でもありません。

日本人にもイルカ追い込み猟に反対してる人は沢山います。

もし宜しければ、この活動を取り上げてください。

宜しくお願い致します。

●マスコミの皆さまへお願い

私たちは、人間が搾取されてはならないのと同じように動物達も人間によって搾取されるべき存在ではないと考え、

暴力行為の根源となっている動物に対する差別の問題を訴えるアニマルライツ活動を行っております。

またできるだけ動物の犠牲を減らしていくためVEGANの精神で生活いたしております。

この度、イルカ追い込み猟廃止を求める活動を行いますが、

私たちは日頃イルカを特別視しイルカの問題だけを訴えている訳ではありません。

犬と猫の殺処分についてや、毛皮製品、衣類による動物の犠牲、食べものにされる動物の犠牲、

娯楽のための犠牲等、 あらゆる動物虐待問題を訴え活動しています。

また私たちは国際的な反捕鯨団体等とは無関係です。

どこの組織にも属しておりません。資金提供を受けずに自費で活動しています。

動物達の犠牲を少しでもなくしていくために、個人であらゆるボランティア活動している、

一般的な社会人、普通の人の集まりです。

いつもマスコミが報道する、過激な環境保護団体や、過激な動物愛護団体ではありません。

どうか私たちのことを、世間に誤解を与え、思考停止させるそのような表現で伝えるのは止めてください。

イルカ猟に反対というと、まるで過激な団体が太地町に妨害行為を与えてるかのような印象を世間は持っていますが、

私たちは、単に一個人として、日本に住む一国民として、日本で行われているこの動物虐待の問題に心痛み

どうにかしたいと声をあげているだけなのです。

太地町 VS 外国人」をネタにしておきたい、マスコミではなかなか伝えられませんが

日本にも沢山の人たちがあらゆる観点から太地町のイルカ追い込み猟に不信感を抱き反対してる人がいる事実を伝えてください。

イルカ追い込み猟に反対するのは外国人だけではありませんし、動物愛護団体だから声をあげるのではありません。

イルカの犠牲に心痛めることは特別な事でもなんでもなく心を持った人間ならごく自然のことです。

人間同士のトラブルの部分ばかりが目立って報道され、肝心の被害者の声が世間に届いていません。

一番の被害者であるイルカ達の苦しみをどうか伝えて下さい。

以前から騒がれているシーシェパード太地町を訪れる事はなくなりました。

これからは太地町の問題を、今までのように「太地町 VS 外国人」という構図に仕立てあげるのではなく、

別の角度から視野を広げて取り上げて頂けると幸いです。

この活動をもし取り上げてくださることがあれば、日本人にもこんな活動をしている人がいるということ、

私たちの訴え内容を、ありのまま記していただきたく宜しくお願い申し上げます。

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