豪雨も猛暑も、肉食者が考えを改めない限り最悪の事態になるという現実にいい加減目を向けよう！！「米フォーブス誌～肉食を減らすことが最大のアクション」　打倒肉の日！7月29日は神戸で肉食反対デモ行進。

【追記】

7月29日に予定されていた神戸肉食反対デモ行進は

台風の影響で8月19日に延期になりました。

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豪雨も猛暑も、地球温暖化が進む限り増え続けるという現実に目を向けよう(江守正多) - Y!ニュース

https://news.yahoo.co.jp/byline/emoriseita/20180724-00089857/

世界各地で異常な猛暑＝米で気温52度、北極圏でも30度超え―国連機関（時事通信） - Yahoo!ニュース

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180724-00000011-jij-int

また環境問題に特化した肉食反対デモやるべきか！？

2017.11.26 肉食禁止警報発令中！畜産が環境を破壊する！！「肉食を止めて気候変動を防ごう＠京都デモ」報告

#菜食で地球温暖化を防ごう

http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-104.html

ヤバイっすね～。確実に訪れてますね～。

夏はもっぱら扇風機で、家でクーラーのお世話になる事はない私やけど、

この夏はあまりにもの暑さに眠れない日々が続き、生命の危険を感じ、ついにクーラーをつけてしまって悔しい件。。。

今までもずっと異常気象はささやかれてたはずなのに、なんやかんや言って余裕ぶっこいている危機感のない世の中。

被害が実際自分の身に降りかかって来ないと考えようとしない、無関心体質の日本は特にその傾向がある。

しかし今年はさすがに殺人級の異常な猛暑となり、リアルに危機感を抱いた方も多いのではないでしょうか？

これからもっとヤバい未来が待ち受けていることは間違いないし、こうなる事はとっくに予想されていたのに、

その叫びに耳を傾けなかった人間がこの事態を招いたも同然です。

気候変動を引き起こしている要因が畜産(肉食)であることは、以前より知られている重要な事実。

異常気象を訴えるニュースが最近とても目立つが畜産に問題があることを伝えないニュースばかり。

ここまで来てもまだ現実から目を背けるのですか？耳を傾けようとしないのでしょうか？

異常気象と肉食の関係を特集してくれちゃったりする、まともなメディアはこの日本にないのでしょうか？

リアルに危機感を感じてる方は、何年も前から気候変動を食い止めるために、肉食を減らそうと訴えてます。

米フォーブス誌までも訴え出しました。

経済的な問題や畜産関係者や消費者に配慮してる場合ではない所まで来てるんです。

いい加減、目を覚まそう。

気候変動対策として「肉食はひかえるべき」、IPCC議長

http://www.afpbb.com/articles/-/2514463

2008年9月8日 10:45　発信地：ロンドン/英国 [ ヨーロッパ英国 ]

ドイツ・ライプチヒ（Leipzig）で講演する国連の気候変動に関する政府間パネル（Intergovernmental Panel on Climate Change、IPCC）のラジェンドラ・パチャウリ（Rajendra Pachauri）議長（2008年5月29日撮影）。(c)AFP/SEBASTIAN WILLNOW

【9月8日 AFP】国連（UN）の気候変動に関する政府間パネル（Intergovernmental Panel on Climate Change、IPCC）の議長は、7日の英オブザーバー（Observer）紙で、気候変動対策のために肉食を減らすべきだと提言した。

　ラジェンドラ・パチャウリ（Rajendra Pachauri）議長（68）は、各自が1週間のうち1日を「ミート・フリー・デー（肉を食べない日）」に設定し、この日数を徐々に増やしていく方法を提案した。

　経済学者でベジタリアンでもある議長は、畜産業における温室効果ガスと環境問題の軽減には「食生活を変えることが重要だ」と強調している。(c)AFP

Soybeans Save the World -大豆は世界を救う-「ベジーの勧め」より

https://www.facebook.com/Hanjiro8/photos/a.1717239138347738.1073741828.1110013935736931/2032770000127982/

肉食を減らす事が、気象変動を止める最大のアクション」(フォーブス誌)

　化石燃料を再生可能なエネルギーへシフトする事は確かに重要である。

　しかし気象変動を止める為に最大のアクションは実際には「肉食を減らす事」である。(ワールドウォッチマガジン誌より)

　世界銀行の元環境顧問であるロバートグッドランド氏は、「今日の世界的な異常気象を止める為には肉食をたった1/4代替肉等に置き換える事で達成される」と言う。

　世界的に有名な国連の2006年の報告書では、温室効果ガスの18%が家畜によって引き起こされているとしているが、グッドハンド氏と世界銀行グループの国際金融公社の環境専門家のジェフ・アンハング氏の調査で今や正確には51%にのぼる事が分かった。

つまり、化石燃料を再生可能なエネルギーに切り替えるよりも、肉食を代替肉食に切り替える方がよっぽど気象変動に対して効果があるのだ。

彼らは以下の様に説明している。

「畜産業」というものは先史時代からあるものではなく、自動車と同様に人間の発明であり、家畜から排出されるCO2は自動車の排気口から排出されるそれと同様に「地球にとって不自然」な行為である。それでいながら地球上で動物が排出するCO2と植物の光合成によって吸収されるCO2のバランスは変わらない。今日では産業革命以降数百億匹の家畜がCO2を排出していながら、一方で地球の光合成のキャパは急激な森林伐採によって著しく減少してしまっている。それに加えて我々は化石燃料を燃やし続け更にCO2を排出しており、地球のCO2吸収能力を大幅に超えてしまっているのだ。

　地球人口は2006年から2050年で35%増加すると予想されているが、家畜はその倍の割合で増加すると言われている。

報告書では「今日では地球の限界値よりも更に多くの家畜を増産し続けている」と表記されており、また「その対策としては、環境負荷の低い別の家畜を選択する程度（例えば牛肉から豚肉や鶏肉）ではなく、代替肉を選んでいく事が必須の戦略である」と報告されている。

<以下和訳省略>

フォーブス誌

https://www.forbes.com/…/eating-less-meat-is-worlds-best-…/…