2018.6.10 東西合わせて約200人!過去最大規模となった肉食反対デモ行進!「わたし達がお肉をやめた理由~世界一斉アクション☆屠殺場を閉鎖しよう@京都デモ 報告」肉食に冷たい態度をする人急増中↑

今年で3年目の開催となりました。

2018年 世界一斉イベント☆屠殺場を閉鎖しよう☆JAPANアクション

まず6月9日(土)!東京デモ行進!!

毛皮反対デモ行進は年々参加者が減っている残酷な現実があるので、

いくら、世の中の肉食離れが進んでいるとはいえ、行動する人は相変わらず少ない、

正直どうせ今年も参加者減るんだろうとそんな気持ちでいたのだが、、

この度なんと!!昨年より参加者が約1.5倍となる172名の方の参加があったとのこと!!!

デモ終了後の岡田さんのこちらのスピーチを聞いて涙が溢れました。。。

肉食やめる決意する人、行動する人、超増えてます!!

喫煙者がそうだったように、肉食者が隅に追いやられる時代がこの日本にもやってきている、

そんな事を感じられるまでになったなんて、、今までの色んなことを思い出して胸がいっぱいになりました。

この残酷列島で動物達の現状が良くなったと喜べることなんてまずない。

だけど、明日のデモの景気づけに

この日ばかりは喜びの気持ちを抱いて眠りにつかせて頂きました。

東京の集合写真が最高ですね!!!

人数多すぎて収まらない、両サイド切れてしまってる、全員映ってないのが今回のデモの勢いを物語っています♪

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そして迎えた翌日。

梅雨入りしてガッツリ雨予報だったが、これまた奇跡起こったか!?

何とか雨を免れた京都デモ行進!!!

(京都ではいつもなんやかんやとお天気救われております。)

雨が当然降るものと思っていたので、参加者の皆さまには雨に打たれることを覚悟して来て貰うよう告知していた。

雨に降られることくらい、雨さえ感じることのできない暗闇に閉じ込められている畜産動物達の事を考えればどうってないことだが、

それでも、行動できる人が少ないこの関西で、雨を覚悟して集まってくれる本気のみんなの気持ちは当然嬉しい。

もし関西で28名以上の参加者があれば、東西で200名超えることができる!!

しかし、どう考えもそんな現実が訪れるはずはない事は知っていた。

ギリギリまで必死に呼びかけたが20名も集まらない相変わらず意識の低い関東とは大違いの残念な関西アクション。

しかし、集合場所には思っていた以上の人の姿が。。。

4~5年ぶり?くらいに顔を見せてくれた知る人ぞ知る!アライグマさん☆笑

活動始めたころの事とか思い出して懐かしくて久々の再会がとても嬉しかった。

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その他、急遽参加してくれた初参加の方や海外からの方もいて、思ってたより参加者多くなった、23名での訴えとなりました。

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今回用意したパネル類。マイク訴えあるのであまり肩の負担にならないようにと、いつもより控えめにしたつもり、笑

こちらは、LIAさんに今回特別にお願いして頂いた貴重な映像を使って作った畜産のヤバ過ぎる実態を伝えるパネル。

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参加者が少ないからこそ出来る事がある!!!

それは参加者全員にマイクを回せること!!!

嬉しいようで全く嬉しくない件、笑

今回は初の試みで、皆さんに「肉食を止めた理由」についてそれぞれマイクでお話してもらうというスタイルにした。

事前に訴え内容は考えて来て貰い、当日マイクの回し方など念入りにお話させていただきました。

肉を食べないと言うと、「何で止めたのか?」と聞かれることは多い。

お肉を止めた理由、みんな知りたいのではないでしょうか?

どうか街行く人達が皆さんのお肉を止めた理由に耳を傾けてくれますように!!!

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さあ☆出発です!!!っと思ったら突然雨が降ってきて一同ビックリ、笑

予報ではデモの時間帯だけ雨免れるはずだったし、

今までなんともなかったのに何てこったい(TωT、)と肩を落とす私、笑

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しかし元々濡れる覚悟だったんだから、ど~んときやがれ!!!

っとデモ行進スタート☆(その後早々に雨はやみました。)

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2018年6月10日(日)世界一斉☆屠殺場を閉鎖しよう@京都デモ

本日の訴え 

byさっち~

『皆さん、こんにちは!いま私たちは、と殺場を閉鎖しよう!肉食反対デモ行進を行っています。

このデモ行進は世界一斉で開催されている国際イベントの一環で、今年は世界の約40都市で開催されています。

いま世界中でどんどん肉食離れが進んでいるのを皆さんはご存知ですか?

視野の狭い人が多いこの日本では、まだまだ菜食者に偏見の目を向ける人がとても多いですが、

海外では、ベジタリアンビーガンなんて当たり前、ごく自然なライフスタイルとして世間に定着しています。

世界から大きく遅れを取ってきた日本ですが、

この日本でもようやく肉食問題に関心をもつ飲食関係のお店や企業、消費者が増えてきており、

最近では日本のメディアでも菜食に関係するニュースが随分目につくようになってきました。

今まで肉食を当たり前にしていた世の中が、いま変わろうとしています。

何故肉食を止めるのか?それは思いやりの心から。

その理由はとてもシンプルなことです。

肉食を止めることで、動物達の苦しみ、犠牲を減らしていくことができます。

肉食を止めることで、畜産業がもたらしている深刻な環境破壊を抑制することができます。

肉食を止めることは、健康を保つメリットにもなります。

肉食を止めることで、飢餓で苦しむ人々の食料を奪わなくて済みます。

お肉を止めることで、助かる命が沢山あるのです。

この世で最も穀物を消費しているのは家畜です。

畜産動物たちに与えられている穀物をそのまま人間が消費すれば、

20億人分の食糧をまかなうことができると言われています。

動物を苦しめ、環境を破壊し、誰かの食料さえも奪っている、

肉を生産することにどれだけ無駄で莫大なエネルギーが費やされ犠牲者を誕生させているのか、

どうか皆さん考えてください。

肉を食べることで、人間は自らの首を絞めているのです。

肉食問題を目の当たりにすれば、お肉を止めない理由を見つける方がとても難しいです。

またこの日本は世界一と言われている食糧廃棄大国でもあります!

散々苦しみ抜いて肉にされた動物達をゴミにするなんて、

一体どこまで傲慢になれば気が済むのですか?

思いやりの心が大事であることは、皆さん十分解っておられるはずです。

食生活から動物性食品を取り除くことは、思いやりを生かす最高の方法です。

お肉を止めることは今日からでもすぐ出来ることです。

皆さまの中にある思いやりの気持ちをどうか食生活に生かしてください!』

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シュプレヒコール

「屠殺場!なくそう!」

「命を守ろう!」

「肉食!止めよう!」

「今すぐ止めよう!」

「肉食反対~!!」

「命が!よろこぶ!」

「菜食しよう!」

「差別を!なくそう!」

「命が助かる!」

「菜食!えらぼう!」

「菜食賛成~!!」

「動物!泣いてる!」

「肉食なくそう!」

「地球を!壊す!」

「肉食イラナイ!」

「犠牲者!増やす!」

「肉食ヤバイ!!」

「犠牲者!減らす!」

「菜食賛成~!!」

「屠殺場!なくそう!」

「肉食!やめよう!」

「動物!助かる!」

「地球も!喜ぶ!」

「みんなが!助かる!」

「菜食選ぼう!!」

「菜食最高~!!」

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『今私たちは屠殺場を閉鎖しよう!肉食反対デモ行進を行っています。

いま肉食反対を訴えている私たちも以前は肉食者でした。

私たちが肉食を止めた理由を紹介させて頂いております。

是非聞いて下さい。』

途中にシュプレヒコールを挟み、後ろから前に向かってマイクを回していく作戦。

まずはカメラマンの池ちゃんからマイクスタート☆(動画撮影:さゆみさん)

池ちゃんの坊主頭もお見事です!笑

池ちゃんの「お肉をやめた理由」

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①肉食問題に向き合う事になったきっかけ

肉食問題は知らず知らずのうちに、心の中に広がっていっていました。

②肉食を止めるに至った理由

肉を食べないといけないという先入観がありましたが、

ビーガンの人と関わるようになって、肉を食べないといけない理由がないことに気づきました。

③肉食を止めて良かったこと

食べても動物が死なないことです。

肉食を止めてから知りましたが、地球環境も破壊しないことです。

④皆さんへのメッセージ

現在、たくさんの人たちが肉食から離れていっています。

肉食をしないことは、いいことです。

肉食に対する矛盾を矛盾で無理やり納得する必要がなくなります。

「植物だって生きてる」なんてことを言わずに済みます。

時代に取り残されないうちに、肉食とはサヨナラしましょう。

早い者勝ちです!!

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中西はんの「お肉をやめた理由」

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①肉食問題に向き合うことになったきっかけ

数年前、京都の四条河原町アニマルライツを訴える啓発活動にたまたま遭遇しました。それ以前にも話を聞いたことはありましたが、自分の行動を変えるには至らず、「気持ちはわからないこともないけど、でもタンパク質は摂らないと。」と聞き流していました。しかし、その時は痛々しい写真に目を奪われて立ち止まってしまいました。それから活動家の皆さんのblogやSNSを拝見するようになった次第です。

②止めるに至った理由

私は20年以上に渡り、うさぎや犬、猫たちと暮らしています。彼らが体調を崩せば心配して病院に連れていき、食欲の有無等に一喜一憂する一方で、同じように恐怖や痛みを感じる命である、ウシやブタ、ニワトリなどの「畜産動物」に対する扱いとの落差はなんなのだろうと思わざるを得ませんでした。

③やめてよかったこと

微々たるものであっても、自分が肉食をやめることで、ヒトの犠牲にされるどうぶつを減らすことが出来ることです。命を奪っている罪悪感を軽減することで、自分自身の心も明るくなります。持病も改善し、マイナス面は何もありません。

④みなさんへのメッセージ

ヒトの生存に肉食は必要ではありません。飢餓の解消や人類の長期にわたる存続のためにも、到底持続不可能な畜産と肉食をやめるべきです。

安ちゃんの「お肉をやめた理由」

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①肉食問題に向き合う事になったきっかけ

 一つ目のきっかけは、今から約10年前、都会の野良猫の境遇があまりにも悲惨であることを知り、野良猫の保護をし始めたことでした。その猫たちに、手作りでご飯を作っていた時のことです。猫のごはんの材料として購入したスーパーの豚肉をお鍋に入れながら、あれ??私はなぜ、猫「だけ」保護して、一方で豚を殺しているんだろう・・・?猫を助けるなら、豚も助けないとおかしいのでは??と気が付いたことです。それからすぐに、お肉が買えなくなりました。保護した野良猫を殺して食べているのと変わらない、と思ったからです。

 もうひとつは、東日本大震災のあとに、テレビもラジオも役に立たない中で、ツイッターが情報収集に役になったことを知り、ツイッターを利用し始めたことです。そこでたくさん流れてくるツイートにより、原発事故で取り残された家畜たちの境遇が、あまりにも悲惨でひどかったことを知りました。そして、知れば知るほど、家畜の一生は地獄でした。日本の畜産状況は本当にひどくで、今も全く改善していません。人間は、家畜動物をモノとしか考えていません。心や痛みがあり、私たちを同じように生きる存在だというのに。

 あと、お肉を食べながら毛皮反対デモ行進に参加していた時に、毛皮のパネルの裏側に肉食に関するパネルがあり、それらのパネルの内容を見たことも影響が大きかったと思います。お肉を食べることは家畜動物を拷問をすることであり、お肉はやめることこそが正解なのだと確信しました。

②肉食を止めるに至った理由

 お肉をやめるまでの詳細な経緯は、もう、あまりよく覚えていません。ただ、お肉の真実に気が付いてから実際にお肉をやめるまでの間、少し間があったように思うのですが、その間、心の中がずっとモヤモヤしていたような気がします。お肉や牛乳や卵をやめたあとは、心がすっきりしました。

③肉食を止めて良かったこと

 私にとって、お肉(や卵や牛乳)を食べなくても、なにも問題はありませんでした。それまでは、ただ、お肉を食べなくてはいけないという、国や業界によって意図的に植え付けられていた【思い込み(強迫観念)】と、お肉を食べるという【習慣】が身についていただけでした。お肉をやめることはごく自然なことでした。

④皆さんへのメッセージ

 今はまだ、本当にたくさんの方が、人が生きるためにはお肉を食べなくてはならない、食べないと病気になる、食べるのが当たり前、と信じ込まれています。ですが、その思い込みは、実際は故意に作られたものです。その思い込みをすぐさま捨てることが、家畜を地獄から救い出すことにつながります。動物を救うだけではありません。畜産によって破壊されつつある地球を、さまざまな気候変動や環境汚染・破壊から救います。それらの結果として、あなたの血管は若々しく保たれ、詰まることも無くなり、突然死のリスクを減らすことにつながるでしょう。どうかためらわずに、植物ベースの食事へとシフトされることを心からお勧めします。

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前日は東京にも参加で2連チャンデモ参加☆

タカさんの「お肉をやめた理由」

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こちらYOUTUBEに上げた今回の動画です↓

タカさんの訴えからはじまってます、どうぞご覧ください♪

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ジェイソンが「お肉をやめた理由」

急遽の参加連絡となり、原稿考えてなかったジェイソンでしたが、

ドイツと日本の菜食事情の違い等話してほしいとお願いしたら、やってみます!!っと言ってくれ、

日本語で頑張って訴えてくれました!!ありがとう!!!

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マキマキの「お肉をやめた理由」

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①肉食問題に向き合う事になったきっかけ

健康上の理由から、食事療法で菜食を取り入れたこと。肉を食べるのをやめたら、肉食が体の負担になっていたことがわかりました。

②肉食を止めるに至った理由

ベジタリアンフェスティバルなどのイベントを通じてビーガンの方々と知り合い、肉食を止めることが自分の体だけでなく動物達や地球環境のためにも最良の選択であることに気付いたから。

③肉食を止めて良かったこと

腎臓病の治療のために10年以上飲み続けていたステロイド剤や免疫抑制剤を飲まなくても良くなったこと。人工透析まっしぐらと言われていましたが、こうしてデモ行進にも参加できています。

④皆さんへのメッセージ

体質的に一切の動物性食品を排除できない人もいるでしょうし、いきなり完全に肉食をやめることも難しいでしょうが、一人一人が可能な限り動物の犠牲を減らすこと、まずは週に一日お肉を食べない日を作ることから始めてみませんか?

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前日は東京デモにも参加でお疲れ顔ですが、笑

まみちゃんの「お肉をやめた理由」

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私の ①肉食問題に向き合うことになったきっかけ ②肉食を止めるに至った理由 ③肉食を止めて良かったこと ④皆さんへのメッセージ です↓

私が動物問題に向き合うことになったきっかけは、まず大学生の時(数年前)に京都 河原町で街頭活動されてた方から毛皮反対のチラシを受け取り、毛皮製品の残酷な真実・写真や動画を調べて、毛皮製品は動物虐待して作られ、動物達の苦しみの血まみれの死体ファッションだということを知り、動物達が可哀想で仕方なくとてもショックを受けたことからです。

そして毛皮製品の残酷さを世間に少しでも伝える為に、ツイッターフェイスブック等のSNSを始めることにしました。

その頃はファッションの為に虐待され殺されている動物達の存在には心痛め、毛皮製品はもう二度と買わない、毛皮反対の意思を持ってましたが、

食肉の為に虐待され殺されている動物達の存在には「人間が生きていく為には動物の肉を食べないと生きていけないから、家畜動物が殺されるのは可哀想だけど仕方ないこと」「感謝して動物を食べれば良い」という自分勝手な思い込みの意思を持ってました。

ですが、SNSを続けていくうちにアニマルライツについてのブログを読み始め、徐々に動物の肉を食べたいと思わなくなり、肉食を減らしていく生活にいつの間にか変わってました。

それでもまだ「感謝して食べる」という言い訳を作り動物食べることを辞める選択はしませんでした。

そして、京都で毛皮反対デモが行われるという情報をツイッター等で知り、主催者様のブログを読むと、その時の京都の毛皮反対デモやその主催者様のアニマルライツ活動の参加条件の中に「肉食者はお断り」がありました。

その「肉食者はお断り」の条件で、毛皮製品等のファッションの為に犠牲になっている動物達と、食肉の為に犠牲になっている動物達の命は全く同じ命なのに、私は今まで食肉にされる動物達を差別してきたのだということ、動物虐待に心痛めながら自分の考えは明らかに矛盾していることに気付かされ、そして肉食を止めるという決意をしました。

もう二度と動物達の苦しみの死体の肉は食べたくないと思いました。

毛皮製品を身に付けることも、肉食することも、全く同じ残酷さだという気付きを与えて下さり、心より感謝しております。

ツイッターをやり始めた当時からフォローしてるビーガンの方のツイートで、「生きたまま毛皮を剥がされるから毛皮反対と言ってる方。肉だって生きたままですよ。」という投稿があります。

その当時の私は肉食問題について無関心な人間でしたので、「毛皮製品は人間が生きていく為に必要ないから反対だけど、肉は人間が生きていく為には必要だからそれは又別の話やろう」と愚かな考えでいましたが、今は全く同感です。

毛皮製品を身に付けなくても生きていけるように、動物の肉を食べなくても人間は生きていけます。

私は数年前まで、焼肉や動物性ラーメン等の肉メニューを食べに飲食店によく行ったり、家庭でも肉料理、肉エキスの入ったご飯をほぼ毎日食べてたくらいでした。

ですが、今はもう動物を食べたいと一切思いません。

感謝して肉を食べても動物達の一生の苦痛は何も変わらないままだからです。

感謝して誰かを虐める、苦しめる、殺すのはおかしいと私は感じます。

肉だけではなく、魚介類・卵・乳製品など動物性は全て残酷で動物達の苦しみです。

動物性を一切食べない、動物性素材を身に付けない、娯楽の為に動物達を苦しめない、命の犠牲を少しでも減らす生き方があります。

それはビーガンです。

ビーガンは特別な生き方ではなく、本当は誰もが肉食しない選択する、ベジタリアンやビーガン目指す選択する当たり前の生き方にならないといけないと私は感じてます。

肉食することは、他者の命を苦しめているということ、虐めや虐待、差別、暴力をしているということです。

動物を苦しめない生活、ビーガンという生き方があるということを生きている間に知れて、人生が大きく変わり心底良かったと日々感じてます。

私はこれからも永遠にビーガンです。

動物の苦しみの肉ではなく、命と地球環境に優しくタンパク質も沢山含まれている植物性の大豆ミートがあります。

動物を苦しめなくても、動物を犠牲にしなくても、ビーガン唐揚げ、ビーガンハンバーグ、ビーガンラーメン等、美味しいビーガンご飯やビーガンスイーツが何でもあります。

京都にもベジタリアンやビーガンでも食べられる飲食店が沢山あります。

肉は食べ物ではなく動物、動物は食べ物ではないということ、

犬も猫も、牛も豚も鳥も魚も皆同じ命だということ、

皆様が一緒に暮らしておられる動物も、食肉の為に殺されてしまう動物達も皆同じ命だということ、

全ての動物は様々な感情を持っている私達人間と同じ命なので、肉食は虐め・虐待・差別行為だということに一刻も早く気付いて下さい。

全ての命を守る為に、地球温暖化を防ぐ為に一人でも多くの方が肉食問題に向き合い、ベジタリアンやビーガンを目指す選択して下さいますように宜しくお願い致します。

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ひょうどうさんの「お肉をやめた理由」

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①肉食問題に向き合うことになったきっかけ

「いのちをいただく」という牛の屠殺をテーマにした絵本を読んだこと。そのとき初めてお肉にされる牛がどのように殺されるか、牛がどのように苦しみ、必死に抵抗するのか。また、牛を育て屠殺場へ送る畜産農家の方の思い、屠殺場で働く方の思いを考えさせられました。読んでいて胸が苦しくなりました。それまで口にしていたお肉がどのような過程を経てここに存在しているのか、自分は何もわかっていなかったことに気づかされました。

②肉食を止めるに至った理由

牛や豚や鶏が屠殺される映像をみたことです。そこには想像を絶するであろう動物の苦しみや恐怖と血の海といった、直視できないような現実が広がっていました。この現実を知ったとき、お肉を食べたいという気持ちは一切なくなりました。

パック詰めされたお肉や調理されたお肉しか知らないままだったら、今でも肉食を続けていたと思います。野菜が収穫される様子は何の抵抗もなく見ることができますが、食肉にされる動物が殺される映像は受け入れることができませんでした。また、麻酔なしで牛の角や鶏の嘴を切断したり、狭い檻に閉じ込めたままで屠殺されるときまで一生を過ごすなど飼育環境も酷いです。自分の目で見て、受け入れられるものを食していきたいと思っていいます。

③肉食を止めて良かったこと

気持ちがいらいらすることがなくなりました。肉食をしていた頃は些細なことでも怒りっぽかったように思います。

肉食は飢餓や環境破壊にもつながっているので、肉食を止めることで、問題の解消につながることも良かったと思います。

④皆さんへのメッセージ

普段食べているお肉がどういう過程を経て来ているのか、全てを知ってほしいと思います。私もずっとお肉を食べてきました。スーパーに並ぶパック詰めされたお肉と、調理されたお肉しか知らないままだったら、今でも何の抵抗もなく肉食をしていたと思います。お肉にされる動物がどのような環境で飼育され、どのような扱いをうけているのか。屠殺場では何が行われているのか、どのように殺されているのか、動物がどれだけ命乞いをし、必死に抵抗しているのか、恐怖と苦しみの中で命を奪われているのか。その上でお肉を食べるというのはどういうことなのかそれぞれに考えていただきたいと思います。そして、納得された上で菜食を選択してくださることを心からお願いいたします。

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まみちゃんのオカン、あおい母さんの「お肉をやめた理由」

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①肉食問題に向き合う事になったきっかけ。

私の父は私が子供の頃から、

動物たちが作物を食べに荒らすからと、頼まれて、狩猟をしていました。

家にはカギのついた金庫に鉄砲も、

いくつかありました。

大きな鋭いナイフもありました。

狩猟ではカラス・キジ・イノシシ・

シカ・などを狩っていました。

時にはクマも。

狩った後は山の仲間達と狩った

動物をさばき容器にそれぞれ

入れて肉を持って帰ってきました。

私の家族の人達は料理にした、

イノシシやシカなどを食べましたが、

私は狩られて殺されてしまった

動物たちが可哀相で一口も食べませんでした。

父が狩猟に行く時は《どうか動物たち逃げて‼️

捕まらないで‼️》と、

心で願っていました。

時には殺された親のまわりに、

子供もいたそうです。

それを聞いた私は涙がでました。

狩猟の残酷さ。

動物たちの子供たちから親を奪ってしまう現実。

普通にスーパーに売られているお肉

《ウシ、トリ、ブタ》は

食べてたけど、小学生の時、

給食の始まる前に、その日の

当番の人がタンパク質、力になる栄養とかビタミンとか、給食に入ってる

材料の栄養を伝えるってのが日頃からあり、

その事もあって、ウシ・ブタ・トリは

食べてました。

自分の中で後々、なんか、これって

変じゃないか?ていうのがありました。

同じ命なのに。

心の何処かで思ってました。

②肉食を止めるに至った理由。

ウシ・トリ・ブタを食べてはいたけど、

心の中では父の狩猟の事もあり、

あと学校で教わった栄養素のこと、

栄養がとれなくなってしまうということが引っかかっていました。

あと動物たちは同じ命なのに。ということ。

一般家庭では、犬や猫たちは可愛いがられて、どうして家畜として、

ウシ・ブタ・トリは何故食べられてしまうのか❓心の中で疑問となっていました。

年月がたち、

ある日、娘が《私もう2度とお肉食べない。》と涙ぐんで言いました。

その頃、娘から化粧品の動物実験の残酷さについての情報を聞いてて、

私も気になって、インターネットで調べていた頃だったので、

お肉の残酷さについても調べて、

ハッと目に止まったのが《屠殺場》

衝撃でした。いろいろな事が、

私の頭によぎり、あとから、

娘に屠殺場、残酷やなって言うと、

うん。と、娘はうなずきました。

私もそれ以来、

動物たちの涙を流させたくないから、

肉食を止める決意をしました。

愛犬の仲間でもある動物たちを

食べることなんて私は出来ない‼️

動物の肉からとる栄養なんて

人間たちの思い込みだったんだ。

ネットのおかげで、いろいろ

その後も知ることができました。

人間も動物も同じ命。仲間もいます。

子供もいます。

そんな動物達の命を食欲の為に

奪うことなんて出来ません‼️

③肉食を止めて良かったこと。

もちろん動物たちの命を奪わないと

いうことから

止めて良かったです。

同じ地球に住む仲間である

動物たちの命を奪い食べるなんて、

人間のエゴに過ぎません‼️

④皆さんへのメッセージ。

肉を食べるということを、

もう一度改めて考えてみて下さい。

ウシ・ブタ・トリなどの動物は、

一体どの様に虐待され生活してるのか。

テレビでは絶対に放送されない

信じられない現実がそこにはあります。

動物たちは残酷さに苦しんでいます。

矛盾だらけの現実です。

今ではインターネットなどでも

十分知ることもできます。

動物たちの命の大切さ。

涙を流して屠殺場へ運ばれる動物たち。

どの様な気持ちか考えてみて下さい。

お肉は動物たちの死体です‼️

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パネルを観て固ってる人、積極的にチラシを受け取ってくれる人が今回はいつもより多かったように思います。

菜食は宗教でもキチガイでもなく、ごく自然なこと。構造的にも人間は肉を食べるようにできていません。

今日デモを観た人の中から菜食生活初めてみようかなと思った人はゼロではなかったのではないでしょうか。

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by さっち~

『視野の狭いこの日本では、菜食者に対して、

宗教だとか偽善者だとか偏見の目を向けて、現実に目を向けようとしない人たちが沢山います。

肉食反対と聞いただけで、目くじら立ててキレてる方も見受けられますが、

いったい何をそんなに怒っているのでしょうか?

犠牲者が減ることの何がそんなに気に食わないのか教えてください。

肉食生活を続けている現代人は大変キレやすい傾向にある事が解っており、

アメリカのアリゾナ州の刑務所では、再犯率を下げるため、

刑務所で提供する食事をベジタリアン食に切り替えています。

すぐにキレる現代人。それは食生活に原因があるかもしれません。

私たちの訴えを観てキレてる方。動物を食べるのを止めてみてはいかがですか?

肉は必要と思い込んで生きてきた現代人には、私たちの訴えが珍しいことのように感じることでしょう。

しかし、時代は思いやりの進化と共に変わっていくものです。

いま動物を当たり前かのように食べ物にしてきた食生活に疑問を持つ人が増えています。

動物の肉に変わる大豆ミートを始め、菜食産業がいまどんどん拡大しています。

世界中で、動物を食べるのをやめて

ベジタリアンやビーガンといったライフスタイルに切り替える人がこの数年急激に伸びています。

これからは、菜食者ではなく、肉食者が冷たい視線を浴びせられる、そんな時代がやってくるかもしれません。

肉にする動物を育てる畜産農家

世界には畜産農家の方の中にも、動物の苦しみに寄り添い、畜産業を自らの意思で止めた方もいます。

この日本にも、可愛がっている牛たちが屠殺場に連れていかれる現実に耐えられなくなり、

畜産業を何とか終わりにしようと闘っているベジタリアンになった畜産農家の方もいます。

純粋な心を持つ生きものを、肉として切り刻むのは間違いだったことを認め、

真逆の人生を歩む畜産関係者の方々もいるのです。

動物は食べものではありません。彼らは私たちと同じ血の通った暖かい生き物です。

彼らの苦しみに寄り添えない方は、動物達の温もりをまだ知らないだけなのかもしれません。

自分が食べるその肉がどんな風に生まれ、どんな一生を送り、どうやって殺されていったのか、

そこに喜びはあったのか?

今日はどうか食べられる動物達の気持ちについて皆さん考えてみてください。』

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byさっち~

『畜産現場での動物達に対するムゴイ扱いの数々を皆さんはどれほど知っていますか?

鶏や豚や牛がのびのびと過ごしているとか畜産業界の宣伝に騙されて思い込んでいませんか?

後ろを振り向くこともできない、自分と同じサイズしかない檻にいれられて

苦しむお母さん豚の事を知っていますか?

産まれてすぐに、神経のある嘴や、尻尾や角、睾丸を麻酔もなく切り取られる

動物達への拷問の数々を知っていますか?

生きたまま焼かれたり、生きたまま煮こんで殺されていく犬肉料理を知っていますか?

卵の生産マシンとして生みだされたヒヨコがオスだった場合、

ゴミとして殺されている現実を知っていますか?

魚にも苦痛を感じる能力がある事を知っていますか?

動物が私たちと同じように感情ある生き物だという事、どれだけ感じたことがありますか?

動物達がどれだけの恐怖に怯えて屠殺場へ連れていかれるか、調べたことがありますか?

屠殺場行きのトラックの中で、震えの止まらない豚の姿を観たことがありますか?

屠殺場で、口から泡を吹き、殺された仲間の前に立ち尽くす牛の姿を観たことがありますか?

彼らの絶望の深さをどれだけ想像できますか?

あと、どれだけこの殺戮を繰り返すのでしょうか?

なんの罪もない命を、あとどれだけ屠殺場へ連れて行くつもりですか?

どうか何かひとつでも感じて下さい。

動物を犠牲にする食事は感謝ではないということを。

食欲のために奪っていい命なんてありません。

人道的な人殺しがないのと同じように、人道的に命を奪う方法なんてありません。

人間が一生かけても味わえないような苦痛と恐怖、絶望を、

自分なら絶対味わいたくないと思う、拷問の数々を、

食欲という欲求を満たすためなら、いとも簡単に動物達に強いてしまえるのは何故なんですか?

動物を食べなくても生きていけるのですから、日常的に存在するその恐ろしい行いを止めにしませんか?

今日は食べものという事にしている動物達への差別行為について考えられる1日にしてください!』

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シュプレヒコール

「屠殺場!なくそう!」

「命を守ろう!」

「肉食!止めよう!」

「今すぐ止めよう!」

「肉食反対~!!」

「命が!よろこぶ!」

「菜食しよう!」

「差別を!なくそう!」

「命が助かる!」

「菜食!えらぼう!」

「菜食賛成~!!」

「動物!泣いてる!」

「肉食なくそう!」

「地球を!壊す!」

「肉食イラナイ!」

「犠牲者!増やす!」

「肉食ヤバイ!!」

「犠牲者!減らす!」

「菜食賛成~!!」

「屠殺場!なくそう!」

「肉食!やめよう!」

「動物!助かる!」

「地球も!喜ぶ!」

「みんなが!助かる!」

「菜食選ぼう!!」

「菜食最高~!!」

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初参加のミミさん☆(顔UP写真はNGとのことで、デモ中のお写真のみ。)

はじめましての方かと思ったけど、どっかで逢ったことある気がしてお話聞いていたら、去年京都ビーガングルメ祭りの当アニマルライツブースでVEGANグッズを買ってくれた方だった☆

その時ご主人も一緒におられたのだが、ご主人もVEGANとのことで、今日参加できなかったこと残念に思われてたよう。

どんだけ最高な夫婦なんだコノヤロー(*^o^*)笑

また初参加&初マイクとは思えない力強い訴えで何もかも最高でした!!

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ミミさんの「お肉をやめた理由」

① 肉食問題に向き合う事になったきっかけ

自宅に猫をお迎えする為インターネットでキャッテリーさんを検索したり猫の飼育関連情報を集めていた際捨て猫や野良猫の里親制度を知りそこから猫や犬の殺処分の現状や家畜の肉食問題に行き当たった事がきっかけです。

② 肉食を止めるに至った理由

畜産動物の屠殺や不衛生で不自由極まりない飼育状況を映した動画を見てその残虐性に恐怖し人間がやってよい事では無いとの思いからその日より肉食を止めました。寧ろ止めない選択肢はありませんでした。直ぐに色々調べて動物性タンパク質欠如の問題も植物性タンパク質で十分取る事が出来る様で特に健康上のデメリットも感じませんでしたし即実行に移せました。

③ 肉食を止めて良かったこと

肉食という虐殺行為がただただ無意味であり何の罪もない動物達を犠牲にせずとも菜食で健康に生きられるという事実に気付けた事です。

④ 皆さんへのメッセージ

肉食は残酷です。これは紛れもない事実です。頂きますと唱えて感謝したからといって許される類の事では到底有り得ません。本来なら誰もが今すぐ止めなければならないレベルの残忍な行為です。私は菜食者になってからいつも後悔して止まない事があります。それは何故もっと早く肉食の問題にこの異常さに気付けなかったのか、もっと早くに気付いていれば沢山の救える動物たちがいたはずなのに叶わなかったという心残りです。どうかどうか皆さま少しのお時間で構いません肉食の現状について検索してみて頂けないでしょうか。食べられる為にこの世に誕生させられ劣悪な環境で育ち殺される者の気持ちをご自身に置き換えられてみて下さい。そしてゆっくりでも構いませんお肉の消費を徐々に減らしていって頂けないでしょうか。例えばお肉を大豆ミートに代えるだけでも肉食をせずとも美味しく食事をする事が可能です。動物性食品を植物性食品に置き代えるだけで、ありとあらゆるお料理が作れます。ハンバーグやピザ、ラーメン、餃子等々これまでと同様に楽しむ事が出来ます。また外食の場合でも菜食レストランや菜食メニューを選べるお店が沢山あります。肉食は必要のないものです肉食は不幸しか生みません。これまでの常識を疑ってみて下さい。この最悪な状況を改善させる為にも皆様菜食について今一度お考え頂けると幸いです。最後に動物は私たちのごはんではありません!!!

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折り返し地点。

祇園はやはり中国の観光客が目立ちます。

中国語の発音が超難しいため、中々コールまでには至りませんが、

パネルで中国語アピールもしていたので沢山の中国の方が目を留めてくれていたので何を訴えてるのかは理解してくれていたと思います。

ガイドさんも何のデモが行われているか説明してくれているシーンもありました♪

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動物にも心がある。肉食やめよう。【動物也有靈魂!停止吃肉!】

ヴィーガンになろう!【吃純素吧!】

ベジタリアンは環境を保護し地球を救う!【吃素環保救地球】

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後半スタート♪

多田もんの「お肉をやめた理由」

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①肉食問題に向き合う事になったきっかけ

猫の里親になったこと。それ以降ネットや街中でも動物に関する事に目が止まるようになりました。その情報の中に肉食がありました。

②肉食を止めるに至った理由

殺処分される猫を一匹でも救う事ができて良かったと思いながら、自分が肉を食べていることに矛盾を感じた為です。同じ命であるはずなのに、猫は大事にしながら牛豚鶏などを食べる事のおかしさに気づきました。

③肉食を止めて良かったこと

頭痛・肩こりが酷かったですが、ほとんどなくなりました。風邪も毎年ひいてましたが、ひかなくました。病院も行かなくなったので、余計な支出も減りました。

④皆さんへのメッセージ

肉を食べないと生きていけないと思っていませんか?僕もそう思っていました。僕はもう4年ぐらい食べていませんが、こうして生きています。固定観念をなくして、今一度食事を見直してみましょう。もっと早く知りたかったと思うと思います。

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そして若者チームのマイク!!

今日参加してくれた日野君と、高知県から参加してくれた初参加の菜々ちゃん☆

菜々ちゃんは前日の東京デモにも参加してその後夜行バスで京都まで来てくれました!!

2人共アニマルライツセンター学生部に所属。

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マイクの訴えを聞いて、隣にいたさゆみさんと「もう私達これで安心して死ねるね。。(´;ω;`)」っと、お互い安堵感に浸ったくらい、笑

未来への希望を強く感じさせてくれる存在だった件!!!

(途中でアンチの外人さんがしつこく絡んでいましたが気にしないで下さい、笑 海外はアニマルライツ運動も熱いけどアンチも熱いのです、笑)

日野くんの「お肉をやめた理由」

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①肉食問題に向き合う事になったきっかけ

私は小学生の頃に肉食が気候変動や食糧危機の原因になっていることを知り、肉食をこのまま続けていると人類に未来はないのだな、と思っていました。

②肉食を止めるに至った理由

最初は完全な菜食など不可能だ、と思っていた私ですが、大学生になってから環境問題や生命倫理問題に関する政治活動にも取り組みようになり、肉食をしながら環境問題や生命尊重を訴えるのは偽善者であると思いました。

そうした中、アニマルライツ京都のさっち~さんのTwitterを読み、ヴィーガニズムという選択肢があることを知り、ヴィーガニズムを実践するようになり今に至ります。

③肉食を止めて良かったこと

動物を殺さずに済んでいる!このことが、一番の良かったことです。

④皆さんへのメッセージ

今、憲法問題で議論があります。

9条がどうした、国防がどうした、平和がどうした――確かにこれらも大事な問題です。

しかし、忘れてはならない問題があります。

今の憲法国民主権、国民の幸福追求権が第一です。

自然の生存権は認められていません。

だから大矢誠が猫を十数匹虐殺しても執行猶予、原発再稼働も裁判所が認める、そういうとんでもないことが「合法的に」行われています。

皆さん、マスコミは本質的な問題を全く報じていません。

私は自然の生存権憲法明記を訴えてきました。

弁護士の箱山由実子先生は「動物の権利を憲法に明記しよう」と訴えておられます。

国防や平和も確かに大事ですが、自然の生存権や動物の権利をどうするのか、人間中心主義の憲法で良いのか、そういうことも皆様には考えていただきたいと思います。0

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こちらデモ隊に絡み叫び続けてたアンチの外人さん。

そんな中ジェイソンが「I LOVE YOU」と彼に一言愛を伝えたそうでその後より外人さんブチ切れてたそうです。

オモロ過ぎやろ(≧∇≦)

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菜々ちゃんの「お肉をやめた理由」

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①肉食に向き合うきっかけは、「ダイエットの哲学」という大学の講義です。そこでは、マクロビやヴィーガンなどの存在や、畜産の現状とそれに伴う環境・社会・健康等の醜悪な問題について学びました。

②ただ、それですぐに改心したわけではありません。それでもどこか他人事のように考えており、肉や魚などは食べ続けていました。そんな中、講義の課題でレポートが出され、それを書く際、偶然アニマルライツセンターの存在を知りました。その学生部の勉強会に参加し、講義よりも深く日本の畜産の現状を知りました。信じ難い現実を知り、これ以上動物を、地球を傷付けたくないと考えた結果、苦しみをつくり出す働きにお金を払わない=経済的支援をしない という考えに行き着きました。これが、私がヴィーガンという選択をするに至った理由です。

③肉食をやめて、身体面はもちろん清々しいのですが、何よりも以前より心が晴れやかになりました。私は、私が生きていく中で、不必要に苦しみを生み出さなくても良いのです。これで堂々と、命が、この地球が大切だと言うことができます。目に見える変化はもちろんのこと、自分の内面も大きく変わったことが、肉食をやめて良かった点です。

④日本ではまだまだ動物に対する意識が低く、ヴィーガンやクルーエルティーフリーなどの言葉もあまり浸透していません。そして、「そんなものは見せるな」「気分が悪くなる」と、肉食には必要不可欠な屠殺でさえも、きちんと正面から向き合われていません。どうして見たくないのでしょう? どうして気分が悪くなるのでしょうか? 一度考えてみてください。きっと誰だって、自分のほんの小さな利益のために、他の誰かを殺したいとは思っていないはずです。命のため、地球のため、動物のため、そして自分自身のためにも、今一度、ご自身の生き方を見直してみてください。

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杏奈ちゃんの「お肉をやめた理由」

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①わたしが肉食問題に向き合う事になったきっかけ

わたしは15年ほど前から健康情報に興味を持ち始め、本を色々と読んできました。

その中でサンプラザ中野くんの著書「平和なカラダ」や、禁煙セラピーで有名なアレン・カーの著書「ダイエットセラピー」を読み、人間には肉食は必要ないんだ!ということを知ったのがきっかけでした。

それでも動物肉の依存性は強く、止めずに食べてしまっていました。

②それから3年後、一瞬にして肉食を止めることを決意する出来事がおこりました。

YouTubeで動物の動画を観ていると、関連動画に屠殺動画が上がってきていました。

何気なくクリックしたその屠殺動画には、想像を絶するほどの痛みや苦しみが映し出されていました。

それまでわたしは家畜動物は知能が低く、感情もなく、殺されることも何もわからずに、苦しむことなく屠殺されていると思い込んでいましたが、現実は真逆でした。

動物たちは恐怖に震え、涙を流し、死にたくない!と悲鳴をあげて抵抗していました。

死に方も安楽死なんかでは全くなく、首から血をドバドバと流しながら体をバタつかせ、自分の血に溺れながらもがき苦しんでいました。

皆さんもぜひ一度屠殺動画を観てみてください。

そこに言葉はいりません。

屠殺動画を観れば、これは間違った事だと、わたしたち人間の本能が必ず教えてくれます。

③動物たちを苦しめたくなくて止めた肉食ですが、予想外に沢山のメリットが得られました。

まず一番嬉しいメリットは、発症から7年、毎月のように悩まされてきたヘルペスが、肉食を止めてすぐ、一切出なくなりました。肉を食べなくなってもうすぐ丸8年ですが、その間一度も出ていません。

他にも、超快便になり、ニキビが出なくなり、肌が綺麗になり、痩せました。

頭と心と体がスッキリとし、疲れにくくなり、とってもアクティブになって人生が変わりました。

④そして更に、肉食を止めて得られるメリットは健康面だけではありませんでした。

わたしたちの住む大切な地球の環境問題や、飢餓問題をも解決出来る、大きなインパクトを持っていることを知りました。

長くなるので割愛しますが、「環境問題 肉食」や、「飢餓問題 肉食」等で検索し調べてみてください。

利権のからんだ日本のテレビでは放送されることのない、肉食が及ぼす衝撃の真実を知ることができます。

日本にはまだまだ情報が少なく、肉を食べない事に偏見を持たれる事がありますが、世界はもう菜食、健康、ヘルシー思考、エコ思考に変わってきています。

海外セレブやハリウッドスターやトップアスリートたちも、次々にベジタリアンヴィーガンに移行していっています。

ここ京都には沢山のベジタリアンヴィーガンレストランがあります。皆さんもぜひ、美味しくてボリューム満点でヘルシーでエコで動物を苦しめない、ベジタリアンヴィーガン料理を堪能してみてください。

動物を殺さずに生きることは、楽しくて幸せです。

まずは一食から。皆さんもぜひ試してみてください。

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さゆみさんの「お肉をやめた理由」

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❶肉食問題に向き合う事になったきっかけ

犬猫活動で

ボランティアをするようになり

ネットを利用するようになりました。

ネットを見ていたら

犬と猫 そして 豚と牛

同じ感情をもった動物なのに

なぜ 犬や猫は大事にされ

豚や牛は粗末に扱われるのか

自分自身の肉食に

疑問をもつようになりました。

❷肉食を止めるに至った理由

牛や豚が屠殺される動画です。

一気に

お肉は食べれなくなりました。

❸肉食を止めて良かったこと

風邪をひいても薬を飲まなくなったこと

一日寝ればなおります。

持久力がついたこと。

素肌でいられるようになったこと

健康的な顔色になったこと。

料理作るのが楽しくなったこと。

などなど

きりがないです。

❹皆さんへのメッセージ

まず家畜動物たちの

置かれている現状から

学んでいくことが今のわたしたちには

とても大事なことだと思います。

家畜動物は 殺されてあたりまえ、

という観点は 取り除いてほしい。

無理に太らされ

薬漬けにされ何ヶ月かでお肉に

なるそのお肉が 健康を害したもので

あることを ご存知でしょうか。

できれば

お肉の真実 で

検索していただきたいと

思います。

家畜が与える環境問題も

深刻です。

ネットは

日本ではわからない

いろいろな情報を知ることが

できます。

お肉は

ほんとに よくないです。

子供の健康や身体作りを考えて

いらっしゃるなら、

ネットで

ヴィーガンについて

いろいろ調べてください。

お料理も

いろいろ工夫したり

創作したりして

すごく楽しい時間になりますよ

とても簡単

お肉と魚と卵と牛乳を

はぶけばいいだけです!(^^;

これが

そんなにむつかしくない!!

できれば

ネットで

【すぐべじ】を検索してくださーい!

たくさんのお料理レパートリーが

あります。

あなたも

納得します!

まずは、週に一度は

ヴィーガンになってみてくださいね♡

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カマキリ兄貴の「お肉をやめた理由」

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①肉食問題に向き合う事になったきっかけ

バブル期の東京で働いている時に大資本からの支配と搾取について考える機会がありました。

その時、搾取の根底には無関心がある事を私は強く感じたのです。

この搾取構造の支配者に好都合なルールを変えられないまでも、抵抗するためには最もひどい搾取を受けている者達、

つまり動物に対して自分が無関心でいることはやめよう、という決心が肉食問題に向き合うキッカケでした。

②肉食を止めるに至った理由

無関心をやめて調べれば調べるほど、畜産が消費者の無関心の上でしか成り立たない、残酷な行為だと理解できました。

畜産を牛耳る資本家は消費者の健康でありたいという願いや、動物のいつか助けてもらえるのではないかという望みを徹底的に利用し踏みにじっています。

その卑怯千万な行為に加担させられていた事が大変腹立たしく、肉食を止めるのはとても簡単でした。

③肉食を止めて良かったこと

肉食を正当化するために行われきた洗脳と隠ぺいは、統治して支配する側からの操作です。

支配者からの手厚い肩入れで、動物を毎年、何千億匹も殺し続ける肉食産業を 食べて応援しないことが本当の自由です。

洗脳でどんな残忍さも正当化してしまうという人間の弱さが分かった事、そして同じ考えの仲間と会えた事が肉食をやめて良かった点です。

④皆さんへのメッセージ

これを聞いている、「肉をこれからも食べよう」と考えている、特に男性の方々にお尋ねします。

あなた方は麻酔もなくペンチで荒々しくキンタマをむしり取られたらどんな気がしますか?

この行為は日本で2秒に1回行われています。

これ以上卑怯な行為に加担して差別構造にあぐらをかく畜産の資本家を喜ばせないで下さい。

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途中、恒例のペットショップ前での訴えも勿論入れましたYO!!

『肉食反対デモ行進中ですが、残酷なペットショップがございますので

一時的に訴え内容を変えさせて頂きます。

ペットショップは悲しくなるところ!ペットショップへ群がらないでください!

沢山の犬や猫が毎日殺処分されていることを知ってる方は少なくないはずですが、

何故日本ではこんなにもペットショップが健在しているのでしょうか?

それは命の犠牲に無関心な人があまりにも多いからです!見て見ぬふりは止めてください。

ショーケースの中にいるその子犬や子猫は、親から無理矢理引き離されそこにやってきました。

商品としての子供をひたすら産むために、

地獄のような環境で一生拷問の日々を送り続けている繁殖犬の実態を皆さん知っていますか?

日本はペット業界への規制が大変緩く、悪徳ブリーダーがのうのうと商売を続けていられる状況なのです。

ペット流通の闇の深さは計り知れません。

ペットが誕生してから商品として並べられるまでに、流通過程で沢山の犬が犠牲になり死んでいます。

その数は、保健所で殺処分されている数よりも多いのです!

ペット産業の裏側は動物虐待なんて日常茶飯事、沢山の命を犠牲にして成り立っている産業です。

今年は5年に1度しかない動物愛護法改正の年ですが、

毎回権力を握っている動物利用業者の思うように法改正が進んでしまい

動物達の置かれてる状況は一向に良くなりません!

つい最近もペット業者が法改正を自分たちの都合の良い方へ仕向けようと、

ペット業界関係者による不正行為が明るみになったばかりです!

消費者である皆さんがペットショップへ冷たい態度を取らない限り、

犠牲になる犬や猫たちがいつまでも産みだされ続けます!

どうかもうペットショップへ近寄らないでください!

生体販売しているペットショップの売り上げ協力をしないでください!

動物を飼いたい場合はペットショップではなく保健所、殺処分センターへ行って里親になり命を救って下さい!!』

「ペットショップで絶対買わない!」

「命の犠牲者増やすのやめよう!」

「殺処分問題に目を向けよう!」

「命の売買やめさせよう!」

「ペット産業の裏側を知ろう!」

暴力団も絡んでます!」

「ペットショップなんていらない!」

「殺される命を助けてください!」

「ペットショップで買わないで!」

「保健所に行って助けてください!」

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マイク予定していた全員に回せないのではないか、

初の試みで心配も多かったが、

どんだけバッチリなんだよ!!っとガッツポーズしたくらい、

ばっちり綺麗にマイクを回して終えることが出来た件!!!

素晴らしい時間配分となり最高のデモでした!!!

それぞれの訴えがとても心に響いたし、

あの人の声はデモ向きだなとか、笑

みなさんそれぞれの特徴が見えて全てが収穫でした。

最後は私さっち~の「お肉をやめた理由」

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私が肉食を止めるきっかけは、インターネットでアニマルライツセンターという

動物の権利を訴える団体のサイトに出会った事からはじまりました。

その中で毛皮と言うファッションの犠牲になっている動物達の問題を知ったことが最初です。

その残酷さは今まで生きてきた中で感じたことのない程衝撃的なものでした。

その後、動物達の置かれてる現状を調べているとお肉にされている動物達の真実を目の当たりにし、

今までの人生を全て否定したくなるほど更に大きなショックを受けました。

そして世界が一変しました。

動物を食べ物にしていた事が、人生で最大の過ちだったことに気づき肉食を止めました。

焼肉やマクドナルドが大好きだった私がこんなに変わるとは自分自身でも驚きです。

肉を食べないことは我慢ではなく、肉を食べることは苦痛なことに変わったのです。

小さな時から動物と暮らし、動物を愛していると言いながら、動物を食べ動物を見下し、

感謝と唱えていた自分がいかに偽善者だったのかを思い知らされました。

肉を食べないと言うと良く、肉が食べられなくて可哀相と、

まるで我慢してるかのような言葉をかけられるのですが、

いやいや、我慢なんか一切していません。むしろ可哀相なのは肉を食ってるあなたです。

昔「ブタがいた教室」という映画を見た時も、

豚のピーちゃんが食べられてしまう事が悲しくて仕方ありませんでした。

だけどその時は仕方がない事だと他人事にして、自分自身の食生活を変えようとはしませんでした。

今こうやって世界最大規模の差別の問題に気づき肉食を止められたことは人生で最大の収穫です。

動物を苦しめない食生活はとても心地良いです。

健康面でのメリットで言えば、1週間出ないことはザラだったエグイ便秘がすっかり治ったことです♪

今では菜食のお陰で超快便生活送ってます!

動物性食品を止めて、肉が必要というのが洗脳でそう思い込まされてきた事を実感しました。

動物性食品を取らない方が健康であることは様々な研究で明らかにされていますし、

健康面での心配はありません!動物を食べてた時のほうが健康面では明らかに不調でした!

そして私も以前は菜食者に対して偏見の目を向けていた時がありましたがそれも大間違いでした!

菜食生活を選ぶ人は、単なるヘルシー志向の人だと思い込んでいた事を申し訳なく思います。

もし食生活を変えて、動物を助けられる選択がある事、

動物を食べなくても問題ない事をもっと早くに知っていたら、

肉食問題をもっと早く教えられていたら、私はもっともっと早くに菜食者になっていたことでしょう!!

今日肉食問題について情報提供して貰える皆さんは超ラッキーです!!!

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途中参加&途中で帰られた方もいたので、映ってない方もいますが、

今日も思いやりの歴史を刻む大きな1歩になりました。

皆さん、一緒に前を向いてくれてどうもありがとう!!!

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当日参加でマイクでの訴えはできなかった方達もいましたが、

最初のきっかけがどうであれ、全員に共通している想いは

「動物の苦しみ犠牲をなくしたい」ということです。

そしてそれは、自分と置き換えて考えられる心があれば当然のことです。

彼らの苦しみを前にすればどんな言い訳も歪んで見えるし、実際そんな態度、心の在り方は歪んでいます。

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ちょうどデモが終わった後、ニュースをチェックしていたら、

どう考えても肉食が終わりに向かっているというニュースが続々と発信されていました。

最近情報に追いつけない位、あちこちで肉食問題についてのニュースが発信されています。

カワイソウフライドチキンのあのKFCまでもが、ついに・・・!!

いつか見たカーネルとの会話の夢も、夢ではなかったのかもしれないと思い始めました、笑

さっち~とカーネルサンダースの会話。

1「おい、ケンタッキーのオッサン!」

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2「動物殺すのやめんかい!息の根、とめんぞ!」

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3「はい、さっち~様、そうします。すぐに世界中の店舗に連絡してVEGAN店として華麗に生まれ変わらさせていただきます。これからもどうか何なりと激しい言葉を浴びせ続けてください。」

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そんな素直でドMなカーネルだったらいいのに。

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英KFCが代替肉のメニューを開発、米市場に先駆け導入へ

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180610-00021484-forbes-bus_all

6/10(日) 10:00配信

健康、食事、環境、あるいは倫理的な問題──理由は何であれ、植物ベースの代替肉の需要はますます拡大している。ファストフード大手のケンタッキーフライドチキン(KFC)が鶏肉の代替となる食品を使ったメニューの開発に取り組んでいることは、それを明確に示す兆候だ。

英国とアイルランドのKFCは、2025年までに1食当たりのカロリーを20%低減させる取り組みを進めており、その一環として代替肉を使用したメニューを開発している。今年後半にも消費者による商品テストを実施したい考えだという(現在のところ、米国市場での予定はない)。

「常に消費者の生活や食事の習慣に関する変化に対応しようと努めている」と語るKFCの広報担当者は代替肉を使ったレシピについて、「開発はまだ初期の段階にある。どのようなメニューを検討しているかは、まだ極秘だ」と述べている。レシピの開発と消費者による商品テストが順調に進めば来年にも、ベジタリアン向けの新商品を発表する予定だ。

KFCが現時点で鶏肉の代替肉を使った商品の発売を目指しているのは、米国ではない。だが、植物由来の代替肉の開発を巡る世界的な動きにおいて、米国が大きな役割を果たしていることは間違いない。

それを示す好例が、カリフォルニア州のスタートアップ、インポッシブル・フーズとビヨンド・ミートだ。植物由来ながらまさに肉のような味がする食品を開発したとして、メディアの注目を集めてきた。両社はともに、マイクロソフトの創業者ビル・ゲイツをはじめとする著名投資家たちからの支援を受けており、米国でもその他の各国でも、市場を拡大している。

ベジタリアンやビーガン向けではない

もはや「ベジタリアン向け」ではない

こうした市場の変化は、データからも明らかだ。米市場調査会社NPDグループが先ごろ発表した調査結果によれば、米国では植物由来のタンパク質を中心とした食品の飲食店への出荷量が、今年3月の時点で前年比19%増を記録している。特に、バーガー類やミートボールをはじめとする牛肉の代替食品の需要が増えている。また、世帯による消費も2015年以降、24%増加している。

より多くのタンパク質を肉と植物由来の食品の双方から取るようにしたいと考える米国の消費者は、60%に上るという。最近の調査では、消費者の14%が一定の間隔で植物由来の食品(アーモンドミルクや豆腐、ベジバーガーなど)を取っていると回答している。そして、そのうちの86%が、自分はベジタリアンでもビーガン(完全菜食主義者)でもないと答えている。

NPDグループはこうした調査結果に関連して、「植物由来の食品は、もはやベジタリアンやビーガン向けに限定されたものではない」と指摘。さらに、これらの食品は「より入手しやすくなり、味も改良されている」と説明する。

市場調査会社ミンテルの調査結果では、「植物由来のタンパク質を取っている」と答えた米国の成人にその理由を尋ねたところ、最も多かった答えは「食生活や動物保護、環境保護、健康に関する懸念」ではなく、「味」だった。

また、英調査会社ユーロモニターによると、米国の2012~17年の代替肉の売上高の平均成長率は4.7%で、この間の加工肉(冷凍食品・常温保存可能食品を含む)の売上高の平均成長率の1.6%を上回っている。

代替肉市場が従来の加工肉市場に追いつくのはまだ先のことだろう。加工肉の世界市場は1472億ドル(約16兆1400億円)規模であり、代替肉(加工食品)の売上高22億ドルよりはるかに大きい。ただ、ユーロモニターのデータでは、米国の加工肉の売上高は291億ドル、代替肉の売上高は7億ドルだ。世界市場においての差に比べ、その差は小さくなっている。

Andria Cheng

地球にとって最悪な「人間の食べ物」 英研究者らが解明

https://forbesjapan.com/articles/detail/21545

2018/06/12 19:00

人類が環境に与えるダメージを減らすうえで、最も有効な行動の一つは肉類と乳製品の消費をやめることだという。

肉類と乳製品は人間の摂取カロリーの18%を占めているが、生産するために農地の83%を使っており、温室効果ガス(二酸化炭素)の排出量の60%の原因となっている。

これは学術誌「サイエンス」に掲載された論文で示されたデータだ。

オックスフォード大学とスイスの研究機関LCA Research Groupの研究チームらは、世界の4万近い農場を対象としたデータベースを構築した。調査範囲は119カ国に及び、世界で消費される食料の90%をカバーしているという。

調査では水の使用量や温室効果ガスの排出量を調べ、大気や水の汚染に農場がどのように関係しているかを調べた。その結果、最も環境に負担を与えているのが肉類と乳製品を生産する過程であることが分かった。

研究チームは牛肉やチーズなどの食品を100グラム生産するうえで、排出される温室効果ガスの量を割り出した。

その結果、牛肉100グラムを生産するために、豆腐の25倍の温室効果ガスが排出されることが分かった。

各食品を100グラム生産する過程で生じる、温室効果ガスの排出量は下記のようになっている(単位はキログラム)。

牛肉:50

チーズ:11

鶏肉:5.7

豆腐:2

仮に肉類と乳製品の使用を全てやめれば、世界の75%以上の農場が不要になる。

これにより米国や中国、EU、そしてオーストラリアを合わせた面積を自然の環境に戻すことができるという。

人間と家畜は陸上の哺乳動物の86%を占めており、地球の生態系に巨大なインパクトを与えてきた。

「環境を守るうえで最も効果的な手段は、完全なベジタリアンになることだ」と研究チームは述べている。

電気自動車を購入したり、エネルギー消費を抑える努力をしても、肉類と乳製品の使用中止に比べればインパクトは低い。

しかも、野菜中心の食生活に変えることで、今よりも健康になれる。

研究チームは肉類と乳製品の全面禁止が現実的とはいえないものの、みんなが少しずつ消費を減らすだけで効果が得られると述べている。小さなことでも多くの人が行なえば、巨大な成果を生めるはずだ。

編集=上田裕

肉食問題が頻繁に取り上げられるようになってきた時代、

肉食に反対できない人は、心底恥ずかしい存在として刻まれる世の中になりました。

恒例のツイッターチェックでは、説明するのも嫌になるくらい今日も毎度お馴染みのお粗末極まりないアホの投稿が目立ってましたね♪

「はじまりはいつも言い訳」byチャゲアス

時代遅れも大概にしとけ。

せっかくなんで、この日本で東西合わせて約200人という、過去最大規模となった肉食反対デモの記念に、

東京の反応も一緒に載せておきますね。

【2018年6月9日(東京)&6月10日(京都) 肉食反対デモを見た人のツイッター反応まとめ】

デモ終了後は、台湾素食Renで、VEGAN懇親会♪

優しくて美味しい食事とテンションの高いレン母さんに皆さん癒されてました~♪笑

今回複数のアレルギーを持つ牧野さんのアレルギー対応もしてくださり、ほんと素晴らしいお店です♪

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これは今台湾で大ヒット中のバタフライピー(蝶豆花茶)と言うハーブティーだそうです。

凄い色~笑

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以下アニマルライツ神戸安ちゃんの投稿です。

レン母さんに中国語レッスンもして貰い楽しかったね♪

今度みんなで言ってみよう!!!

チンターチャー♪プーヤーツーロー♪