血まみれの現実に自ら歩み寄る子供たち VS そんな思いやりをぶっ壊すドス黒い大人たち 「2018 #EmptyTheTanks イルカ解放を訴える世界一斉アクション@須磨 活動レポ」イルカ猟推進勢力の松本人志現る!!! #イルカビジネスに終止符を

2018年5月12日(日)

参加者呼びかけていた本日のアニマルライツアクションはこちら。

⇒「 水槽を空にせよ!世界一斉アクション☆Empty The Tanks@JAPANアクション

江ノ島②須磨③太地町鳥取☆参加者募集中」 #イルカビジネスに終止符を

http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-165.html

本日も京都発、兵庫行き~。ここんとこ神戸方面行ってばっかりっす。

出発の際、この写真をfacebookへ投稿していたのだが、ホームがたまたま、④つめのアクション先の鳥取行きみたいになってて、鳥取へ行ったと思ってる人までいたらしい事を、活動終わってから知った件。

いやいや、私は須磨アクション主催者ですのでそんなはずありませんのでね、笑

そりゃ"どこでもドア"とか、"分身の術"とか使えたら、勿論鳥取に行って前田はんのお手伝いしたかったですけどね!!

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今日もまみちゃん一緒♪私の台車にチラシが乗りきらなかったのでチラシ半分運ぶの手伝って貰いました。

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10時。

恒例の須磨海浜水族園前に到着。

最初の感想。

「わ~、、いつもみたいに全然人がいない!!!」的な、、^^;

今回は気合い入れて、アクションスタート時間を早めていたので、きっとお昼からは来場者多いはず!!っという事にして一先ず準備開始。

(来場者が少ないのは良いことのはずなのに、アクションに集中するばかりに、別の感情を抱いてしまうと言う悲しい現実的な^^;)

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スマスイ前に到着したら、動物を犠牲にする勘違いの娯楽を教えられて残酷に育ってしまうであろう子供たちが多数入場させられていて早速気が滅入った件。。。

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今日の活動はスマスイ前でのマイク訴え、そしてパネル展示とチラシ配布。

まずはスマスイ前の豪華パネルセットから。

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デカパネルがすっかりお馴染みになったね~。

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本日の参加者は【終日参加組】【途中参加組】合わせて、計8人。

活動エリアの許可を広くとったのはいいが、マイクもしたいしチラシ配布もしたいし、気持ちだけが焦ったが、この日は、想像以上に来園者が少なかったので、広さに見合わない参加人数でも対応できたという、嬉しいような嬉しくないような(^_^;)

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今日はイルカ問題チラシの他に、太地町のイルカ(水族館)問題が解るDVDも高い関心見せてくれた方に配布。

DVDは池ちゃんが焼いて用意してくれた♪

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マイクの訴えを聞いたり問題を知ったあとは、問題から目を背けたい意識が全開でチラシ受け取り率一気に下がる。

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チラシはやはり最初に通過する、状況をまだ把握できない段階にあるお馴染みのこのエリアが一番受け取って貰える。

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チラシ配布開始早々、まみちゃんやずーしみに向かって

「あんたらほんま悪いやつらやな~。さっさとこのパネルどかしや!」っと2人に吐き捨てた下品なドス黒いオバハンがいたらしい。

他にも恒例の「今から楽しみにしていくのに、こんなもん見せるな!」「営業妨害やろ、やめろ。」っとキレる人々が目立っていたそうで、今日の客層の質が超悪いと、ガッカリしてた参加メンバー達。

そんな話を聞いたあと、子供が受け取ったチラシを乱暴に奪い取り、地面に思いっきり叩きつけてブチ切れてる母親の姿を目の当たりにした。

うわ~、今日はほんま性格糞悪いドス黒い人間ばっかり(@_@)

何故そこまでキレる必要があるのか?どんだけヒステリーでキチガイなのか。

こんな親に育てられる子供が本当に気の毒で可哀相で仕方なかった1日、、、、

想像することすら放棄する。

水槽の中のイルカは、あなたの子供だったかもしれないのに。

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車イスを押してたこちらの方。

ニコニコとチラシを受け取って「これは何やってるの?」と聞かれたので、プールに閉じ込められて可哀相なイルカ達の問題を伝えてること話したら、凄い意地悪な悪魔の顔に一変して「イルカ楽しそうにしてるじゃない。邪魔しないであげて。」と、返されてビックリ。性格悪い人たちのオンパレード的な、笑

車イス押してるからと言って、困ってる者たちの気持ち考えられる人ではない。

見た目のイメージで何でも決めつけたらダメやなと。

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子供たちにちゃんと現実を見せる親や、話に耳を傾ける普通の大人たちもいたのに、醜い態度をする人たちの印象が強烈で、悪魔にその存在を消されそうになる件、笑

来園者のほとんどは子供連れだった。

そして今日もやっぱり問題に一番関心を示し向き合おうとしていたのは子供たちだった。

「こんなもん子供が観たらどないすんねん!」っていう親とか、自分が問題に向き合えない愚かさを理由に、子供の知ろうとする気持ちを根こそぎ奪わないでほしい。

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子供と一緒に知ろうとする、そんな関係がイイネ。

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お昼になって、2児の母であり、動物の犠牲について訴える活動もする杏奈ちゃんが登場。

こんなオカンが間違いなく一番イイネ。

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今日は活動中2度警察が注意しにやって来た。

1つは、スマスイを楽しんでる客が、私たちのマイクの訴えを聞いて「楽しめない」と通報あったとのこと。

中までちゃんとマイクが届いてるのを確認できたのは良かったが、マイクの音量を小さくするよう注意を受けた。

すでにマイク音量一番小さくしてたし、そもそも許可も取ってお金も払ってるこっちが何故反対側に合わせないといけないのか納得いかないと警察に話すも、気持ちは解ってくれたようだが、そういう訳にはいかないからと結局こっちが折れるしかなくなるみたいな。

日本って、相手がどれだけ理不尽なことを言ってても、その人が守られることになっちゃう、クレームしたもん勝ちみたいな国になってるのが昔っからほんと気にくわない。正義もへったくれもありゃしない。

2つめは、許可取ってるエリア以外にパネル置いてると水族館から通報あったこと。

これはこちらが悪かったのですぐに直しましたが、どちらにしろ活動が気にくわないのは、あんた達のせい、自分たちが蒔いてる種だという事に気づいて貰いたいもんです。

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そんな中、「チラシ貰っていいですか?」っと話しかけてきたのは、スマスイで働いてるという青年だった。

すでに太地町のイルカ猟問題等は知っているそうだが小さい頃から水族館が好きで、私たちの気持ちは到底理解できないけど、訴え内容は知っておきたいと。

今日歩いてきて、パネルを観ていまいち何の活動か解らなかったそうだが、

魚のこのパネルをみて、ようやく認識したらしい、笑

水族館がよほど好きなんだろう「あなた達は水族館が嫌いなんですか?」っと質問されたけど、そういうことではないと説明。

バーチャル展示で担う水族館だったら賛成~。

前は関係者にチラシ渡そうとしたら、イルカは餌を貰えてるんだから幸せだと突き返されたこともあるが、

こんな風に歩み寄ってくる関係者もいるんだな~っと。(まあ探りいれてるだけかもしれないが)

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そしてマイクをしていた私たちに、またまた声をかけてくる人たちが。

朝日放送の者ですが」と言われ、

や~ん(*´3`*)私たちの活動の取材申し込みね♪なんぼでも撮ってけコノヤロ~♪

って思ったのも束の間、笑

「松本家の休日」という番組の撮影で今からスマスイに松ちゃんが来るからその撮影の間はマイクを訴えるのは止めてくれというお願いだった件。

「え~~松本人志って前TVでイルカ猟推進と思われる発言してて、私たちみたいな活動の敵だから協力したくないです~、今度こういう活動あること、イルカ猟の真実について放送してくれるなら黙ってあげてもいいですけど」的な会話を楽しんだ件、笑

そして、「解りましたチラシあとからちゃんと読んで報道に伝えときます!」っと、それが例え表面的なだけだったとしても、とても感じの良い返答だったので黙ってあげることに、笑

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松本人志って、残酷人種で糞芸人だったんですね。

松本人志がTVで堂々と動物虐待宣言「中国犬肉祭りは虐待ではない」

「日本人に対する引っ掛け問題。イルカ漁のことを棚に上げることはできないじゃないですか。苦しまず、美味しく残さず食べたなら虐待ではない」

http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-1603.html

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そして「あ、集合写真撮って貰ってもいいですか?」って芸人以上に?スタッフ使いの荒らいドSさっち~、笑

さすがTV局関係者、写真撮るの上手~♪

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そろそろ登場しそうな気配。

せっかく松ちゃん来るのに、なんとかこっちの活動に気づいて貰って絡みたいよね~ってそりゃ思うから、

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これはスタッフの方もOKしてくれたので♪

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黙ってパネルでアピールする私たち、笑

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そして、イルカ猟推進勢力の一味、松本人志キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

こっち観て━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

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おい松本!遠慮しないでこっち観ちゃえよ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

って、全く気づかれなくて、いとも簡単に夢壊れた件、笑

さっち~と松ちゃんの絡みとか、超観たかったやつやろそれ。

読者の皆様にお見せしたかったのに残念。あ~私も見たかった~、笑

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入口で撮影した後、中にはいっていった松ちゃんたち。

中に入ってる最中もマイク禁止やと思ってたけど、意外にもそれはいいという事だったので、(マイクが中まで届いちゃうことをスタッフは知らなかったのではないか?笑)

これは松ちゃんの耳に届けなければと、松ちゃん滞在中はマイク集中。

多田モンも来たので、多田モンにもマイクやってもらいました♪(多田モン、マイク初という事で少々緊張w)

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家政婦は見た!的な。

私たちが立ってる所から、柵になってて園内の様子が見える場所があるのだが、マイクの声に気づいたのか、

そこから松ちゃん達がこちらの様子をチェックしてる光景を発見。(私の見間違いでなければ^^;)

水族館を楽しんでる最中の松本家、そこに、イルカを助けて!!水族館をボイコットしよう!って声が聞こえてくるとか、ネタ的に相当おいしいはず、笑

それをスルーするとか芸人としてダメでしょ、笑

番組内でツッコミ入れられてたらいいな~♪

まあそのツッコミ次第では、番組にクレームいれますけどね、笑

1ヵ月後くらいの放送って言ってたからチェックしとかないとー。

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もう松ちゃんらも裏口から帰ったのであろう、静まってきたスマスイに向けてマイクしてたら、今度は仲間が大声で怒鳴られているのを発見。

殺気が半端ない。

殴られたり殺されでもしたら大変だと思ってマイクを置いて私も話を聞きに。

怒鳴っていたのは、子供を連れたお父さん。

「こんなもん見せるな。」っと池ちゃんらに、怒鳴ったのを機に言い争い?に発展した模様。

私が行った時は肉食の話になっていた。

あんたらが肉を食わないのは自由、それを押しつけるな!っというお決まりのセリフ。

しかし肉食が環境破壊や飢餓の原因になってることは知ってたようで、

思いやりを伴わない中途半端な知識だけを身につけている相当ややこしい人だった件。

「バランスが大事だ」と連呼しながら、自分は肉が好きだから食べるという、

言ってる事が矛盾しすぎているのでただの自己中やろと突っ込むものの、何を言っても逆ギレの連続。

肉食が環境破壊とかいうなら、そのボードも作るな!電車も乗って来るな!お前らは犠牲をゼロにして生きてるのか?

ゼロに出来ないなら、ガタガタぬかすな!!

ゼロに出来るはずがないこと、犠牲を減らすのは人として当たり前の行為であることを説明しても当然聞く耳もたず、笑

口の聞き方が悪い、活動の質が悪いと怒鳴られもしたが、それはこっちのセリフで人を指さしながら怒鳴りまくってるお前の態度はどうなんだよと、、、ほんと相当精神イカレテル人でしたの件。

お前らに何を言われようが生物の多様性を知ってもらうために俺は生の魚や生きものを子供に見せるんだとアピール、笑

いや別に閉じ込められた生き物を観なくてもシュノーケルとか海に出かけて観ればいいのでは?と提案したら、

それこそ環境破壊やろ、リゾート地開発して環境破壊してるくせに!!!的な

これまたキチガイモード全開で全力で食ってかかってくる的な、笑。

水槽に閉じ込められた犠牲者の問題については、合法で商売として成り立ってるんだから、何の問題もない、こんな活動しやがってただただ迷惑行為だとキレまくり。

合法だからと言ってなんでも許される訳ではない。

他の国では水槽にイルカを監禁することが違法行為になっている国もあるというと、

ここは日本だ!!!っとまた怒鳴り、だから活動してるんですよと言ってもまた逆ギレ、

子供がもし学校で虐められたとしていて、それを助けようとしてる人がいたらどうするのか聞いたら、

殴られたりしたらそれは犯罪行為だから勿論許さないけど、

イジメの捉え方は人それぞれだし、虐めを前向きに捉えられるような強い子供に育てるから問題ないとか、

もうとにかく言ってる事が滅茶苦茶なのに勘違いに自信家で横柄で偉そうで、こんな最低な人間に育てられる子供がこれまたほんと可哀想すぎて、

このオッサンの態度が日本のドス黒い未来を表してるように思えて、

でも、こんなキレてる人をそうみる事もないので楽しかったです的な、笑

愚かな親に育てられたら、それはそれで学ぶことも多くとっても良い子に育つということもあるから(私の例を観ても、笑)

この日のやりとりは決して無駄なことではなかったはずでしょう。

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見たくもないのに、残念な大人の姿を散々見せつけられた本日の活動。

しかしそんな残酷な現実に希望を抱かせてくれる子供たちの存在があった。

今日の活動で一番関心を持たれていた名古屋港水族館で頭が血まみれになったイルカのパネル。

これを観て子供たちが関心を寄せるというシーン多数。

大人は子供たちに血まみれの残酷なもん見せるなと言うが、

子供たちは、決して目を背けたりしない、

その血まみれの存在を助けたい、守りたいという気持ちから自ら歩み寄ってくる。

この日、安ちゃんの周りに集まってきた子供たち。

問題を知って、自らパネルを掲げお手伝いしてくれる様子も!

この子達はインターネットでこのパネルの血まみれのイルカを観た事があるといっていたらしく、

動画調べたらありました。

そして親や仲間が殺されることを話したら、とてもビックリしていて何故殺されることになるのか説明を求められたが、

「腐った大人の事情」をどう子供たちに話せばいいのか解らず言葉に詰まってしまった件、、、

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名古屋港水族館の回答「イルカの頭が血まみれになることは大したことではない。」

赤ちゃんイルカも1日で死亡。イルカやシャチは消耗品。

http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-85.html

そして、そろそろ活動も終わりだなと目の前の子供を観ていた時のこと。

突然安ちゃんが持ってるパネルに向かって走っていった子供の姿はこの日一番胸を打たれる光景だった。

チラシ渡すからお母さんにちゃんと読んでもらってね、と伝えたら「解った!」っと真剣に聞く子供。

どうかお母さんが残酷人種でない事を願いたい。

しかし万一残酷人種だったとしても、これから始まる長い人生の中で、今日観た光景は印象に残っているはずと考える。

お母さんが残酷人種だったとしても、自ら真実に辿りつける大人に育ってくれるはずと、ささやかな希望を抱き本日の活動を終了。

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あ、そうそう、片付けしようとしてたら、これからはバーチャル水族館の時代!のパネルに立ち止まっている方がいたので話かけたら、こないだ私も参加していたライトアニマルの河合さんの講演をこちらの方も聞いていたらしく、それを聞いてから「生きものを犠牲にする水族館はもう要らない」と思っていたという女性に出会ってビックリ☆

世間が狭いのか、もしくは、そういう時代が近づいているということなのか、、

さてどっちでしょう。

私は後者だと思います。

伝え続ける限り、思いやりはただ広がっていくだけなのです。

お疲れ様でした!

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(動画)

本日の訴え(さっち~)

『皆さま、休日をお楽しみ中のところお騒がせして申し訳ありません。

一人でも多くの方にイルカ達の犠牲について考えていただきたく

この場をお借りして活動させて頂いております。

今日は水族館に閉じこめられたイルカ達の解放を訴える国際イベントの日です。

世界中のあちこちで今日はイルカ達の解放を訴えるイベントが行われています。

皆さんは水槽の中の苦しみを考えたことはありますか?

イルカ類を保護しようとする動きは世界中で年々高まっており、

イルカ類の展示飼育、イルカの輸入をやめようというニュースはいまや珍しいものではなくなりました。

しかし日本は例外です。

何故なら日本はイルカを捕まえて水族館に売り飛ばし高額な取引を続けている捕鯨推進大国だからです。

そこにある苦しみよりも金儲けが大事。

日本はイルカビジネスから一向に手を引こうとしません。

そしてその原因はイルカビジネスを支える皆さんにあります。

一時の娯楽、欲求を満たすために、皆さんは多大なる犠牲をイルカ達に強いています。

相手の立場になって考えれば、イルカが本来海で生きる自然な姿を知れば、

大海原で生きる野性動物を、人間の一時の楽しみのために

コンクリートのプールに閉じ込めて鑑賞することはとても残酷なことだと簡単に想像できます。

水族館のイルカ達は一生餌を貰えるのだから幸せだという人がいますが、

ゴハンさえ貰えれば皆さんは全ての自由を失っても平気でしょうか?

そんな人はまずいないと思います。

それはご飯を貰えるのだから刑務所の中は幸せだと言っているのと同じです。

刑務所の中は幸せなのでしょうか?そんなはずありませんよね。

餌を貰えてるのだから幸せ、良く考えもせずそんな適当なセリフで

彼らの苦しみをなかったことにするのはどうか止めてください。

イルカが芸をするのは、それしか生きていく術がないからです。

彼らは海に戻りたい、引き離された家族を思い悲しみ苦しんでいます。

家族や恋人と休日を楽しんでいる皆さんが多いと思いますが、

愛する者たちと共に幸せでありたいという想いはイルカ達も一緒です。

心ある皆さんになら、イルカ達の苦しみを想像できるはずです!

須磨海浜水族園にいるイルカのほとんどは、和歌山県太地町のイルカ追い込み猟で、

家族を殺され無理やり連れてこられた可哀想なイルカ達です。

今から水族館に足を運ばれる皆さん。

今日はイルカ達の目線で水槽の中に目を向けてみてもらえないでしょうか?

イルカ問題についてのチラシもお配りしています!

どうかチラシの隅々まで目を通して現実を知ってください。

今までイルカに対して向けていた目線が何かしら変わるはずです。

イルカ解放運動にはみなさんの協力が必要です、思いやりの心が必要です。

イルカの犠牲についてみんなで考えましょう!

こんな悲しい娯楽は一刻も早くなくしていきましょう!』

『お子さんを連れたお父さん、お母さん、家族や友達、パートナーとの時間を大切に思う皆さん、

今日皆さんがご覧になるイルカにも大切に思う存在がいました。

皆さんが、娯楽としてイルカを鑑賞したいがために、

そのイルカは家族を殺され仲間から突然引き離され無理矢理水族館に連れてこられました。

須磨にいるイルカのほとんどは、

世界中から非難され大問題となっている、和歌山県太地町のイルカ猟で囚われた犠牲者たちです。

水族館でイルカを鑑賞して癒される、その背景に、どれほど大きな犠牲の問題が絡んでいるのか、

皆さん今日はこの問題について考える1日にしていただけないでしょうか?

動物を犠牲にしなくても、人間にはいくらでも楽しみが用意されているのですから、

動物達の家族や命を奪ってまで楽しむ、そんな娯楽に関わるのはもう止めていただけませんか?

世界的な動物保護意識の高まりから、現在動物そのものを使わない、

バーチャル水族館が注目を集めています。

ニューヨークにできたナショナルジオグラフィック エンカウンターでは

生きものを犠牲にしないバーチャル映像によるアトラクションが話題となっており、

動物保護、環境保護意識の高いアラブの王子様も、

バーチャル水族館ビジネスに本格的に乗り出したと先日話題になっていました。

深刻さを極めている海洋汚染問題含め、

今後海から生き物を連れてくることは明らかに厳しい時代に突入しています。

バーチャル水族館こそ、持続可能なこれからの水族館の形です。

まるで本物の生きものかのような、進化した映像が観客を楽しませてくれます。

管理も楽で経営側にとっても良いことしかありません。

須磨海浜水族園さん、これからは動物を消耗品にするのではなく、

バーチャル映像で観客の皆さんを楽しませてくれませんか?

まだ日本で本格的にバーチャル水族館に乗り出している所はありません!

動物を犠牲にする施設にはサヨナラして、倫理的で持続可能な水族館の姿を目指してください!』

『今日は水槽に閉じ込められたイルカ達の解放を求める国際イベントの日です。

イルカ類を保護していこうという意識は世界中で年々高まっており

イルカ類を展示飼育する水族館はどんどん減少傾向にあります。

しかし、この日本は、娯楽のためにイルカを消耗品にしている残酷な現実から目を背け、

休日はイルカショーへ行って癒されようとする傲慢な人々で溢れかえっています。

皆さんが大好きな水族館という娯楽施設を維持するために、

毎年沢山のイルカ達が自然界から無理やり囚われ、水族館へ売り飛ばされていく事を皆さんはご存知ですか?

水族館にいるイルカのほとんどは、この日本の和歌山県太地町という場所で囚われたイルカ達です。

太地町のイルカ追い込み猟はその残酷さから世界中から非難を浴びています。

和歌山県太地町で群れごと囚われてしまうイルカ達。

可愛いイルカは残し、残りの家族は切り刻んで殺してしまいます。水族館ビジネスをサポートするために、

地元の人にも積極的に食べられていないイルカ肉を食文化ということにして殺害してしまう。

メディアや多くの日本人はイルカ猟を日本の伝統文化だと騒ぎますが、

皆さんその実態をちゃんと知らない、偏向報道に騙されているだけです。

水族館に連れていかれたイルカ達は家族を殺された悲しい記憶を持って、

水槽の中に死ぬまで閉じ込められます。

イルカビジネスを支える観客がいる限り、彼らの苦しみは終わりません。

世界一の水族館大国、イルカの苦しみをサポートしている日本の観客の皆さまは、

自分達の一時の楽しみのために、もう彼らを犠牲にすることをどうか止めてください。

今日は家族やカップルでお出かけされている方も多いと思いますが、

イルカも海で家族や仲間と団体生活を営む生き物です。

水槽の中は、本来の生活から大きくかけ離れた生活を強いられます。

どうか相手の立場になって、考えてみてください。

愛する人を大事に思う心が皆さまの中にあるなら、水槽の中の彼らの苦しみを理解できるはずです。

イルカが好きなら、イルカを鑑賞して楽しむのは大間違いです。

イルカを苦しめるイルカビジネスに背を向けましょう。』

『視野の狭い日本と違って、世界はイルカ達を守るために考え行動を起こし続けています。

水族館でイルカショーは当たり前の日本ではほとんど知られていませんが、

イギリス・コスタリカ・インド・オーストラリア・チリ・ブラジル・ノルウエー・トルコなど、

イルカを水族館などの監禁施設へ閉じ込めることを禁止にしている国は数多くあります。

またイルカの捕獲、輸入を禁止にしている国も多く、

今年の3月には韓国も日本のイルカ追い込み猟で生け捕りされたイルカを輸入しないことを決めました。

世界から遅れをとっているアジアですが、台湾最大の水族館、國立海洋生物博物館もすでにイルカ類の展示を止めると宣言しており

、生き物を搾取しない映像を使ったバーチャル展示に切り替えていく画期的な取り組みが行われています。

先日5月4日には、メキシコシティで、イルカの展示、イルカを使ったアトラクションが違法行為となり、

以前より海生哺乳類、野生動物の貿易を禁止にしていたメキシコですが、この決定でついにイルカビジネスに終止符が打たれました。

以上簡単に紹介しましたが、イルカ類の輸入、捕獲、展示飼育を禁止にしている国や地域は実に多く、

世界で70館以上の水族館施設がイルカ・クジラ類の展示飼育をしないと宣言しています。

イルカビジネスは世界中でどんどん縮小していく一方です。

世界中でイルカ類の保護活動が活発に行われていますが、それに逆らっているのがこの日本です。

日本人の多くは、イルカ問題となるすぐシーシェパードと結び付けたり、イルカの愛好者による感情的な活動にすぎないと考えますが、

イルカやクジラは消費対象の資源としてではなく、生態系の重要な要である野生動物と認識され、

国際的に共存、及び保護の対象になっています。

国連もNGOと共に率先して野生イルカの保護活動に乗り出しており、国際的に大変重要な問題として位置づけられているのです。

日本人が薄っぺらい意識で抱く考えとはほど遠いものです。

この日本では、イルカは農林水産省水産庁の管轄下に置かれ、保護の対象から外されてしまっています。

日本政府はイルカ類を水産資源としか認識しておらず、世界の動きに反していまだ野生からイルカ類を捕獲することを推進しています。

日本が行なっているイルカ猟は、野生のイルカを絶滅に導く脅威のひとつとなっています。

日本は一刻も早く「消費のための水産資源」という誤った考えを捨て野生動物の捕殺利用を止めるべきです。

海の生きものを、使い捨てにして薬品漬けの窮屈な水槽に閉じ込めて鑑賞することは、倫理的に間違いであることに、

日本の消費者はいい加減気づくべきでしょう!』

シュプレヒコール

水族館のチケットを買わないでください!

イルカショーに冷たい態度を!

イルカビジネスに背を向けよう!

水槽の中は地獄です!

イルカは海の生きものです!

イルカが好きなら考えよう!

娯楽のための犠牲をなくそう!

イルカビジネスに終止符を!

想像してください!

水槽の中の苦しみを。

想像してください!

家族を失った悲しみを。

想像して下さい!

自由を奪われた絶望を。

イルカは海の生きものです。

水槽の中の苦しみを考えよう。

相手の立場になって考えよう。

娯楽のために苦しめないで!

海から無理やり連れてこられました!

家族のイルカは殺されました!

お母さんイルカは殺されました!

お父さんイルカも殺されました!

友達のイルカも殺されました!

イルカビジネスは血まみれです!

水族館のチケットを買わないでください!

イルカショーに冷たい態度を!

イルカビジネスに背を向けよう!

水槽の中は地獄です!

イルカは海の生きものです!

イルカが好きなら考えよう!

娯楽のための犠牲をなくそう!

イルカビジネスに終止符を!

こちらは本日共催したアニマルライツ神戸の安ちゃんの報告(感想)です。

江ノ島https://www.facebook.com/events/147260469301937/

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太地町https://www.facebook.com/events/196636230949241/

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鳥取

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世界中でイルカ達の解放を求める声がただただ高まっていくばかりです!!

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