リアルファー廃止のビッグウェ~ブ、超キテマス!!!!!(≧∇≦)「あのヴェルサーチも!ジパンシーも!!リアルファー廃止宣言!!!」次はどこだ?カールラガーフェルドの懺悔の声を聞かせてください!今こそ毛皮反対意見を!

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一昨日、一般的にはあまり知られてないけど、フルラと言う高級ブランドがリアルファー廃止したというニュースがあり喜んでいたのですが、

昨日、今度はあの誰もが知るビッグネームのヴェルサーチがリアルファーを廃止にする!?っという情報を目にして、

またその情報を探している中で、ジパンシーもリアルファー廃止!?っという情報を発見し、

ほんと次から次へと嬉しい情報が舞い込み、夢でも見ているかのような気持ちになってしまいました。

私が情報を知った昨日の午前中は、まだ確かな情報が流れてなかったので、早速ヴェルサーチジャパンに電話して聞いていたのだが、スタッフの方も私と同じタイミングで、ドナテラ・ヴェルサーチがファッションのために動物を殺したくないと発言したと言うニュースを知ったばかりとのことでお互い笑い、笑。

でまだ詳細は解らないとのことだったので、喜びの気持ち、お礼だけ伝え公式発表を待つことに。

そして、ジパンシーにも電話。ジパンシーも結構有名なブランドだけど、いつの間にファーフリー宣言したのか全く情報知らなかったのでその確認をしたくて。電話に出たのはあまりそのあたり詳しいスタッフではなくて細かいことは聞けなかったが、一応2018年の春夏コレクションの後半からリアルファーを扱わない方針であることは決まっているという事だった。

但し、食べ物になる動物の革は使うとのこと。

まあ、これはリアルファー廃止したブランドのだいたいもそうなのですが、、

そこも1歩踏み出せる意識を伴うブランドが増えて欲しいですね。

皮革製品の加工の部分だけ見ても環境破壊行為であることは明らかなのですから。

しかし突き詰めるとやはり、あらゆる動物虐待問題を発生させてる元凶は肉食であることをつくづく思い知らされます。

今のところ全ての動物素材利用に反対してる有名ブランドと言えば、ベジタリアンのポールマッカートニーの娘さんがやっている「ステラマッカートニー」くらい。

皮革製品も廃止にしてくれた国内のアースミュージックエコロジーはほんとありがたいブランドという事になりますね。

リアルファーに関しては、これだけ廃止の動きが大きくなってきたということは、

この波に乗れないアパレルメーカーは自滅の道を辿るも同然。

高級ブランドの中で一際毛皮のイメージが大きいFENDIは、どのような判断を下すのでしょうか?

もしこれでFENDIが、リアルファー廃止宣言したら、最後の大きな山が動くと思います。

カールラガーフェルドの口から、懺悔の言葉が聞ける日が近づいていますように!!!!!

FENDIに電話⇒03-3514-6187

リアルファー廃止の動きが活性化してることは理解してるよう。

もしかしたら、もしかするかも!!っと感じられる対応でしたの件。

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いやぁ、それにしても、ノーファーの動き!!凄いね!!!!(≧∇≦)

~以下転載~

「フルラ」がファーフリー宣言

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180314-00000086-wwdjapan-bus_all

3/14(水) 20:30配信 WWD

 「フルラ(FURLA)」は11月より店頭に並ぶ2019年プレ・スプリング・コレクションからリアルファーを使用しないことを決めた。メンズもウィメンズもフェイクファーを使用するという。

 アルベルト・カメルレンゴ(Alberto Camerlengo)最高経営責任者(CEO)は、「ここ数年、『フルラ』は急激な成長を遂げている。リアルファーの使用廃止はブランドとして環境問題、特に動物界に対する関心が高まったことに起因し、さらに消費者からエシカル製品を求める声が高まったことに応えた」と説明した。

 また、この決断はジョバンナ・フルラネット(Giovanna Furlanetto)社長の意向でもある。フルラネット社長が愛用する同ブランドの“マントラ”バッグはベジタブルタンニングが特徴。サステイナビリティーをテーマにしたプロジェクトから誕生した同バッグは、17年に発売したところブランドのベストセラーの1つになっているという。

 近年、リアルファー使用廃止のムーブメントが広がり、17年には「マイケル・コース(MICHAEL KORS)」「ジミー チュウ(JIMMY CHOO)」「グッチ(GUCCI)」がリアルファーの使用を廃止することを発表した。それ以外にも、「ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)」「ラルフ ローレン(RALPH LAUREN)」「ジョルジオ アルマーニGIORGIO ARMANI)」「トミー ヒルフィガー(TOMMY HILFIGER)」「カルバン・クラインCALVIN KLEIN)」などのブランドの他、大手EC企業ユークス ネッタポルテ グループ(YOOX NET-A-PORTER GROUP)や英百貨店のセルフリッジ(SELFRIDGES & CO.)もリアルファーを取り扱わないことを宣言している。

グッチに続きヴェルサーチも、ファー使用に「NO」宣言(コスモポリタン

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180316-00010001-cosmopoli-life

3/16(金) 7:01配信 Yahoo!ニュース

昨年10月に「グッチ」が毛皮を取り扱わないことを宣言するなど、近年進んでいる大手ファッションブランドの“ファーフリー”化。そんな流れを汲んで、以前まではファーフリーに意欲的ではなかった「ヴェルサーチ」が大きな方向転換を発表。

これまでにファーフリーを宣言した中には、「ジョルジオ アルマーニ」や「カルバン・クライン」、「マイケル・コース」、「ラルフ・ローレン」、「ジミーチュウ」、「トミー・ヒルフィガー」、そして「ヴィヴィアン・ウェストウッド」など、一流ブランドの名前がずらり。さらに、2年前の「ロンドンファッションウィーク」では、参加したブランドの86%がファーを使用していなかったそう。この流れを無視してはいけないと動き出したのが、以前はファーフリーに賛同していなかった「ヴェルサーチ」クリエイティブ・ディレクターのドナテラ・ヴェルサーチ

<1843 Magazine>の取材に対し、ファーフリーを宣言したドナテラ。

「もうファーからは離れたわ。ファッションのために動物を殺したくないの。正しいことだと思えないのよ」

現段階では、ブランドとしての正式な発表はまだなされていないよう。また、<1843 Magazine>によると、過去のファー製品は現在も公式サイトに掲載されているままであり、とても早いスピードでブランド方針が転換しているよう。

また、ドナテラは近くクリエイティブ・ディレクターを降りるという噂もあるんだそう。

「最近『あなたが去ってしまったら(ブランドは)危機的状態に陥ります』と言われました。確かに、私は『ヴェルサーチ』です。けれども、変化は必要です。それに、私以外の人物が自らを表現できるような機会も必要だと考えています」

ブランドとして大きな転換期を迎えている「ヴェルサーチ」。今後の動きに注目を!

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Versace は二度と洋服に毛皮を採用しない?

「私はファッションを生み出すために動物を殺めたくないわ」

https://hypebeast.com/jp/2018/3/versace-stop-using-fur-interview

By Akiharu Ichikawa

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既に現在のファッションシーンにおいていくつかのブランドは、洋服に毛皮(ファー)を採用しない方針を発表している。毛皮には合繊などでは表現することのできない上品さがあるが、一方で兼ねてから動物愛護団体などからの強い抗議があり、近年はその声に賛同する者も少なくない。その中には〈Gucci(グッチ)〉や〈Furla(フルラ)〉なども名を連ねるのだが、今後は〈Versace(ヴェルサーチ)〉のコレクションでもファーを使用したアイテムを見れなくなるかもしれない。

Donatella Versace(ドナテラ・ヴェルサーチ)は最近のインタビューにおいて、「ファー? 私はもうそこから離れたの。ファッションを生み出すために動物を殺めたくないわ。それを仕方ないことだと感じることは正常ではないでしょ」とコメントしている。ただ、〈Versace〉はUS版のオンラインストアでファークッションを約154,000円で販売中。しかしながら、〈Versace〉の声明は高級メゾンの未来を示すものになるだろう。

〈Versace〉のセカンドラインとして展開される〈Versus Versace(ヴェルサスヴェルサーチ)〉のストリートバイブス溢れる2018年春夏キャンペーンビジュアルもあわせてご確認を。

最後にアニマルライツセンターの記事を転載します。

波に乗れてない日本のファッション業界にも声を届けやすい状況が訪れています。

国内アパレルメーカーに今こそ意見を!!!

ヴェルサーチ、フルラ、つぎつぎファーフリーへ

http://www.no-fur.org/versacefurfree/

BY ANIMAL RIGHTS CENTER

ファーフリートレンドがついに来た。

2018年3月14日、ファッション業界紙WWDが「「フルラ(FURLA)」は11月より店頭に並ぶ2019年プレ・スプリング・コレクションからリアルファーを使用しないことを決めた。メンズもウィメンズもフェイクファーを使用するという。」と報じた。フルラはイタリアのハンドバッグメーカーとして有名だが、ファーチャームを多数売り出しており、ファーチャームをハンドバッグにつけるなどリアルファーがついたバッグも販売していた。

そして同日、Vogueが、ヴェルサーチのデザイナー、ドナテッラ・ヴェルサーチ

“Fur? I’m out of that,” she said. “I don’t want to kill animals to make fashion. It doesn’t feel right.”

毛皮?わたしはそれをやめている。ファッションのために動物を殺したくない。それは正しくないと思う。

という発言を報じた。ドナテッラは1997年からドナテッラ氏がヴェルサーチを率いており、毛皮は実質廃止とみられる。

この報道は1843という雑誌へのインタビュー記事からきている。

その前日にWWDはジバンシィのファッションショー冒頭から圧巻のFaux Fur =エコファー=フェイクファーのファッションショーについて、その精工さを報じている。

もはやリアルファーは業界から消えつつある。それはドナテッラ・ヴェルサーチが述べたように、「ファッションのために動物を殺したくない。」という人道的でかつ当たり前に芽生える思いと、フェイクファーの技術革新によるものだろう。

いまこそリアルファーゼロに向け、日本のアパレルメーカーも動く時だ。

売上トップのファーストリテイリングはもう10年以上前からファーフリーだ。しかし2位以下の企業は廃止を宣言していない。皆さんから企業にリアルファーを今後一切取り扱わないと決めてくださるよう、お願いをしてください。

2位 しまむら 048-652-2111

3位 ワールド 0120-977-917 メールフォーム

4位 オンワードホールディングス メールフォーム

5位 青山商事 084-975-3939 メールファーム

6位 ワコールホールディングス 0120-307-056 メールフォーム

7位 アダストリア 0120-601-162 メールフォーム

8位 AOKIホールディングス メールフォーム

9位 TSIホールディングスサンエー・インターナショナルを含むグループ)

株式会社サンエー・インターナショナル03-6748-0232 メール 株式会社東京スタイル:03-6836-1880 株式会社ローズバッド:メールフォーム

10位 ユナイテッドアローズ 0120-011-031 メールフォーム

~転載終了~

あまりの忙しさにまだレポもあげられてませんが、先日神戸コレクションで活動した際、

まだ、リアルファーの実態を知らない人々の姿が目についた。。。

いま一体何時代だよ。

いまだに毛皮問題も知らないなんて、社会問題の何ひとつにも関心向けてないブサイク人種としか言いようがない。

波に乗れてないどころか、問題すら知らない消費者ヘの訴えが終わりに向かうことはないのですかね。。。

無関心な人々の存在が迷惑で仕方ない。

3月18日は関西コレクション、3月31日は東京ガールズコレクション会場周辺で、ファッションに命の犠牲はいらない事を伝える活動あります↓